パラブーツのボリューム感満載ローファー、REIMS
こんにちは。
金もないのに最近また、靴中毒の僕、久々に革靴の話題でございます。
私、パラブーツのシャンボードを所有していますが、
人間の欲望とは怖いモノです。昨年、禁断症状が始り、また、パラブーツに手を出してしまいました。 その時は現在の状況を知るよしもなく・・・
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目次
ネットで見て欲しくなる
パラブーツのシャンボードを手に入れた僕は、長持ちさせるためいろいろなお手入れ方法を検索していました。 そこで幸か不幸か、あるモデルに一目ぼれしてしまいました。
それがこのモデル、REIMS(ランス)です。
Paraboot(パラブーツ)の定番コインローファー"REIMS(ランス)"。代表作でもあるチロリアンシューズ"MICHAEL(ミカエル)"のローファーバージョンとして登場したモデルでローファーにボリュームのあるソールが特徴的な一足。80年代に製造を開始し、本来は登山靴に使われていた製法で製造され、ここまでボリュームがあるローファーは世界中、他にはなく、フレンチスタイルのローファーとして世界中に広く認知されています。
zozotownより引用
なんとなーく当時、ローファが欲しかった僕は、ちょこちょこチェックしていたのですが、履いてみるとなんだか貧相に見えるんですよね(僕の場合)僕は基本、ボリュームのある靴が好きなので、このボリュームのあるREIMSに一目ぼれしてしまったのです。
悩む
ただ、そこはパラブーツ、決して安いものではありません。しかもここ最近なんか値上がりしたようで、シャンボートを買った時より5000円くらい上がっていました(REIMSだけではなく他のモデルも)でももう中毒症状は末期、しょうがなく銀行でお金をおろしました。(その時は馬鹿みたいに買い物してました。その時の罰が当たったんだと、たまによぎります。)
ついに買いに行く
禁断症状でフラフラになりながら(嘘)お店へ。私がよく行くオーチバル、orslowで知られる、Bshopです。 さっそく顔見知りの店員さんに。この方はオーバルにデニムの格好。私とウリふたつのような装いで接客してくれました。
以前この方とは洋服の話を30分以上し、挙句に5着以上も試着をした挙句、何も買わずに帰った苦い過去があります。 今日こそこの店員さんのお役に立とうという、無理な言い訳を考えて、購入。
試着してサイズ8を購入。少し窮屈に感じましたが伸びるということで即決です。
履いてみた
早速ファッションショーです。 まずはデニムに合わせて。
んー。靴下が観えないと、気持ち悪いですが、夏場でも履くことを想定してのファッションショーです。自分的にはイケてる(死語)と思ってます。
次はベイカーパンツ
オッケ。何にでも合わせられそうなのでスタメン入り確定です。
ディテールの紹介
前からパシャリ。迫力満点です。
後ろ。ローファなのにこのソールの厚さ。もはやブーツです。
横。
まとめ
サイズ感なんですが、私普段スニーカーは、27~27.5程度を履いており、 革靴であれば8~8ハーフくらいをはいております。
履き始め若干窮屈な感じがしましたが、靴ひもなしなので今はぴったりです。むしろ疲れにくい靴ですね。これ。
シャンボードは長時間履くと自分の場合、少し疲れるのですが、REIMSはあまりそういったことが有りません。
これだけ高価な靴を買って不満はありません。どんなパンツにも対応してくれるでしょう(多分)
こちらもやはりシャンボードと同様、めったなことでは履けないです。。
ちょっと気分をあげたいとき、また気分のよい時のお供になることでしょう。