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足るを知るを知る

40オーバーのおっさんの足るを知るための記録。身の丈にあったファッション、音楽、カルチャーを紹介してくブログです。

ジョニーキャッシュのことについて書きたくなった

趣味-音楽 趣味 趣味-映画

こんにちは。朝から喫茶店で映画を観ました。

今日は↓『コロンビアーナ』という映画です。

『ニキータ』『レオン』などのリュック・ベッソンが、製作と脚本を手掛けたアクション・ドラマ。両親の命を奪ったマフィアに復讐(ふくしゅう)を果たすべく、すご腕の暗殺者となった女性の運命を追い掛けていく。『アバター』のナヴィ族のネイティリ役で世界的注目を集めたゾーイ・サルダナが、凄惨(せいさん)な過去を抱えた美ぼうの暗殺者カトレヤを熱演し、体を張ったハードな見せ場も次々と披露。『トランスポーター3 アンリミテッド』などのオリヴィエ・メガトン監督による、スピーディーな語り口とスタイリッシュなビジュアルにも注目したい

yahoo映画より引用

要は幼い頃に、両親を殺された女性の復讐劇なんですが、ゾーイ・サルダナの素晴らしいスタイル(ここ重要)とテンポのよいアクション、凄腕の殺し屋よろしく、敵から逃げる為、事前に周到なトラップを仕掛けたり、ゾーイ・サルダナの線の細いスタイルからは考えられない迫力のあるアクションシーン、また両親を復讐することを人生の目的として生きるカトレア(ゾーイ・サルダナ)の悲哀が出ていて、まあわかりやすいっちゃあ、わかりやすい映画ですが、 今の自分の気分でこういうスカッとする映画を欲していましたので。

評価は→ ★★★☆☆

エンディング曲がジョニーキャッシュだった。

映画ももちろんよかったですが、カトレアが最愛の彼に電話する最後のシーンで、ジョニーキャッシュの『hurt』という曲が流れてきました。

僕はこの曲が好きでよく聞いていたので、流れた瞬間、鳥肌が立ちました。僕のジョニーキャッシュ歴はそれほど長くないですが、

愛するミュージシャンの一人です。

ジョニーキャッシュとは

ジョニーキャッシュは『カントリー歌手』の括りのイメージなんですが、「ロックの反逆性と、カントリーの哀愁、フォークの語り口」とよく言われ

その伝説、逸話は数知れず、多数のロックミュージシャンからリスペクトされる存在です。

無責任ですが、詳細は↓こちらで

ジョニー・キャッシュ - Wikipedia

最初僕も『カントリー歌手』という存在でしか知らなかったため、ロック一本槍だった僕は大人になるまで、全く聞いたこともありませんでした。

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そもそも聞き始めたきっかけ

聞き始めたきっかけはミーハーながら、彼の半生を描いた映画『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』という映画を観てからです。

こちらはサブタイトルの『君につづく道』にあるとおりキャッシュの恋愛を軸に描かれてます(原題はWALK THE LINE=彼のヒット曲の一つ『I Walk The Line』から)

キャッシュが幼少の頃より聞いていた『カーターファミリー』のメンバーで、カーター家の次女のジューン・カーターとの結婚までのお話です。

キャッシュはカナダのオンタリオ州ロンドンでのライヴ演奏中、ジューンカーターに『結婚してくれ。でないとこれ以上歌えない』とかなり強引なプロポーズをしてめでたしめでたし。な話です。何度も何度も振られてはアプローチするキャッシュ役には、ホアキンフェニックス(リバーフェニックスの弟) が好演しております。

彼の曲の魅力

映画を観た後、曲中にでてくる『Folsom Prison Blues』 『I Walk The Line』『Jackson』等を聞いてみましたが、カントリーながら彼の迫力のある低いバリトンボイスにやられました。

そこで彼の曲をいろいろ聴いてみたいが、アルバム、EP多すぎてどれから聞けばわからない。

とりあえず、初期~晩年の曲を網羅しているこちらを聞いてみました↓

いやーこの声すごいしみます。

このアルバムから刑務所の慰問先で録音した『アット・フォルサム・プリズン』『アット・サン・クエンティン』を聞きました。迫力あります。これはロックでもある。と。

中にはU2の曲『The Wanderer』が [feat. Johnny Cash]として入っているし、U2の曲『ONE』もカバーしている。幅広さに驚きました。

初期のカントリー調の曲もいいですが、後期のことが気になり調べてみました。

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アメリカン・レコーディングスシリーズ

1990年から、あのRUN-DMCとエアロスミスによる『WALK THIS WAY』をプロデュースし、低迷中だったエアロスミスを復活させた気鋭のプロデューサー、リック・ルービンのアメリカンレコードから『American recordingsシリーズ』を晩年までリリースすることになります。

これらのアルバムはもうカントリーというより、フォークなのですが、とても味わい深い曲ばかりで、このシリーズでロックファンの若者の心もつかんだといわれています。

僕がAmerican recordingsシリーズの中で好きなのがこれ↓

死の数カ月前に録音された彼の声は年老いた声ながら、あのバリトンボイスは健在でとても趣があり僕の中で大切なアルバムです。

アルバムの中で『If You Could Read My Mind』という曲がありますが、これを聞くともう声が良すぎて。。。なんか知らないですが涙がでてきちゃいます。

そして『hurt』がはいっている 『American 4: The Man Comes Around』

こちらも良い。ちなみに『hurt』のオリジナルは、ナインインチネイルズ!びっくりでした。

というわけで稚拙ながらジョニーキャッシュ、数多くのロックミュージシャンから多大なリスペクトを受けている彼のことが、

若い方にも伝わったら幸いです。かなり『極私的』な視点で失礼します。