IKEAの組み立てサービス内容と、ウォールシェルフの取り付けに挫折した話
こんばんわ。ここ最近、IKEAに振舞わされています。
KALLAX(子供用の棚)組み立てをお願いした
先のエントリーで子供用の棚を購入し、IKEAの組み立てサービスを利用する事を書きましたが、本日組み立て業者さんが来て、作業をしてくれました。
とても感じの良い若者が現れ、30分弱の所要時間で組み立てが完了しました。さすがプロ。僕がやったら二時間以上かかった挙句、投げ出したでしょう。
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追加作業の交渉
そして、感じの良い作業員さんを良いことに、先日買って挫折し、作業を中止していたウォールシェルフ(壁掛け用棚)も追加でお願いしてみることに。
そうです。子供用の棚よりウォールシェルフのほうが、難易度が高かったのです。自分で壁に少し穴をあけ、壁の材質が石膏ボードであることはわかっていましたが
なぜか、ねじがはいっていかない。ダメ元で作業員の方に、当日いきなりお願いすることを目論んでました。
作業員さん曰く『あ、いいっすよ』
このフレキシブルな対応、さすがです。
ただ、そこはプロ、追加料金はしっかり請求されました。うーん。しかしこのウォールシェルフ、自分でできる気がしない。できたとしても安全面に不安がある。
ということでおねがいしてしまいました。
ウォールシェルフの作業
まずは先日私が開けた穴の奥をライトで確認してました。曰く石膏ボードの奥には軽量鉄骨が入ってるとのこと。そこにめがけてネジを軽量鉄骨用のビスでネジを開ける必要があるとのこと。自分のマンションの構造すら分からずに、進めようとしていた自分の無知と無謀さを恥じましたよ
若干手間取っていたように思いましたが、こちらも難なく30分程度で作業完了。すばらしい。CDとスピーカーを乗せてみました。
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まとめ
IKEAは確かにモノ自体は安い。ただやはり自分で組み立てるにはそれなりのスキルと知識はいることをウォールシェルフの取り付けで思い知らされました。
特に今回はかなり安い値段(板1999円、金具399円×3)に惹かれて買ってしまい挫折し、追加出費という失態をおかしてしまいました。
それでもウォールシェルフの追加費用は、ちょっとおまけもしてもらい、トータル的にはお安くあがりました。
IKEAの組み立ての失敗集です↓素人が軽い気持ちで買って失敗するというのは結構あるんですね。
いろいろ勉強になりましたよ。