ビルケンシュトック ロンドンのソールが剥がれてきたので自分で修理
こんばんわ。私がビルケンシュトックと出会って20年経ちました。そのあたりのことをブログでもちょいちょい書いてきました。
広告
サンダルばっかりそんなに持ってどうするんじゃ？という声が聞こえてきそうですが、フットベットが足に馴染んで着た時の快適さはとても心地よいのです。そして何といっても脱ぎ履きが楽。
先月で長男の保育園へ送るタスクから解放された僕は、二男の保育園送りが新たなミッションになりました。
お支度があるため、一度靴を脱ぎ園の部屋まで行かなくてはならない。そこでコンバースのハイカットなんかを穿いていくと、いちいち紐を結び直さないといけない。急いでいる朝にはストレスになります。なのでここ数日はビルケンでの通勤が多くなってます。
メインで穿いているのが2年くらいに買ったモデル『ロンドン』
アウトレットで奇跡的に僕のサイズがあり、かなりお安く購入したのですが、ゴミだしに行くときから遠出までかなりの頻度で穿いています。 2年しかたっていないのに、既に20年モノのボストンに勝るとも劣らない風格になってきました。
ソールが。。。
もう数カ月前からなんですが、つま先部分のソールが剥がれてしまいました。
ロンドンと同様4000円を出してソール交換をしようか迷いましたが、この季節に1カ月も修理に預けるのはきついと判断し、自分で治すことにしました。
ボンドで張り付け
靴用のボンドを購入しました。お値段300円くらいだったかな？
修理といっても簡単。こちらのボンドを剥がれたソール個所に塗り、付属のヘラでまんべんなくボンドを塗り込む
そして完全に固まるまで10分程度手で押さえます。本当は重りみたいなので押えつければいいのでですが、適当なのがなかったので
深夜0時くらいに家族が寝静まった後、玄関先で正座をしながら靴を持ちじっと待つおじさん。なかなか間抜けな絵面です。
そしてくっつきました。自分、不器用なので接着剤がお漏らししてますが、ちゃんとくっついてます。
てな訳で修理完了。
効果のほどは
このボンド、『雨に強い！』とあります。というわけで雨の日の今日、早速1日はいてみました。まあ当たり前ですが剥がれてません。引っ張っても堅く接着されています。さすがボンドといえば『コニシ』と言われるだけあります。
また1足、愛着のある靴が救われました。このビルケンシュトックもシャンプーで丸洗いしてみようかな
