Teatime Dub Encounters(イギー・ポップとアンダーワールド)
こんばんわ。今日は子供と映画を見てきました。『インクレディブルファミリー』昔はアニメ映画なんて絶対見なかったんですが、子供もができてから、ピクサー映画くらいは普通に見ます。内容は、面白かったけど、ちょっと長かったかな。 そんな感じで休みの日は子供サービスデーになっている僕の休日。ま、いいんですけどね。
話はいきなり飛びますが、最近新譜を買ったのがThe XXの『I See You』。ここ最近は新しい音楽も発掘せず過去の音源をシャッフルで聞くばかり。ちょっと寂しい気もしますが、これもおっさんになった証拠なんて思ったらですよ。
久ぶりにぶっとぶ(死語)曲を聴きました。
青春映画の最高傑作として語り継がれる『トレインスポッティング』公開から22年、映画を象徴するオープナー「ラスト・フォー・ライフ」とエンディング「ボーン・スリッピー(ナックス)」を手掛けた2組、ロック界のレジェンドであるイギー・ポップと世界屈指のダンス・アクトであるアンダーワールドが驚愕のコラボレーション作品をリリース! !
今作『ティータイム・ダブ・エンカウンターズ』は、アンダーワールドが『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー』を、イギー・ポップが『ポスト・ポップ・ディプレッション』を2016年3月16日に同時にリリースした数週間後に、ホテルの部屋で秘密裏に行われた数回のセッションの末に誕生した。 これは過去に対するトリビュート的なものではなく、今もなお第一線で活躍し、持っているすべてを目の前の作品に捧げ、ひらめきこそが創造を生むという信念を持ったアーティストたちが作り上げた、最高に刺激的で躍動に満ちた作品である。
イギーポップとアンダーワールドのコラボ。
最初BEATINKの記事で見つけてyoutubeで視聴したんですが、最高。刺激的なイントロにイギーの声が入る。かっこいい。
でもう一曲とおもい、『 Bells & Circles』も聴いてみましたがこれも最高。
まだCDは買ってないのですが、これは買いだと久々に思わせてくれる作品でした。
自分、おっさんだから、とかいつも言ってますが、まだまだひよっこだったことを感じさせてくれました。