足るを知るを知る

40オーバーのおっさんの足るを知るための記録。身の丈にあったファッション、音楽、カルチャーを紹介してくブログです。

The Dark Side Of The Moonのプラネタリウムに行ってきた

こんばんわ。この前久しぶりに外へ出たら、あまりの暑さにびっくりしました。

ま、寒いよりはいいんですけど。

さて。この前少し書きましたが、件のプラネタリウムに行ってきました。

kinpun.hatenablog.com

チケット発売日当日。

10:00からの開始時間をすっかり忘れていて、予約ページを開いたのが10:45・・

そして。まさかの500エラー、ブラウザのリロードを何回かしてようやく

ページが見えるようになったと思ったら、全公演ソールドアウト。

こんなに人気とは。。。半分あきらめかけた数日後。まさかの追加公演をするというじゃないですか!

追加公演チケット発売時間。だいぶ苦労しましたがなんとか一席とれました!ま、ほかに誰も行ってくれないので1枚です。

半分あきらめてましたが、何とか取れて久しぶりにうれしい気持ちになりました。

そして当日。すっかり引きこもりになっていたので、会場である銀座についたら何か場違いな気がして、暑さとは別の汗が出てきました。

だって、なんか街歩く人皆が都会的で洗練されている妄想に取りつかれてたんですよ。

こちとら、50近い多摩地区在住のおじさん。超カジュアルな中学生みたいな恰好。自分が恥ずかしくなってきました。

他に用もないくせに1時間半くらい早くついてしまってので、パンフレットをもらってロビーでお茶をしながらしばし待つことに。

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ふかふかのソファーもあって下手な喫茶店行くより全然落ち着けました。

さすがに一時間半も早いとさすがに誰もおりませんでしたが、30分も前になると大勢人が集まってきました。

中に入ってみるとドーム型の壁一面にスクリーンが。期待が膨らみます。

(写真は上映前のものです。上映中はもちろん撮影NG)

そして上映開始。思ったよりかなりの没入感!これはすごい。一曲目(Speak to Meの心臓の音をあらわした)バスドラムが体に染み込むようでした。

そしてサイケで、そしてスペイシーな映像がこちらに迫ってくるようです。

感動のあまり鳥肌が立ちました。「on the run」のピコピコするとこなんてあの世に行ったような感じがしました(嘘)

そして、Us and Them~eclipseが流れ怒涛のクライマックスへ。おしっこは漏らしませんでしたが、ひたすら口を開けてにやにやしてました(キモ)

上映時間44分があっという間に終わってしまいました。

アルバム2~3週しても飽きなさそうです。

これ、もう一回追追加公演してくれないかな。これは何度でも見ておきたい。

終わったら終わったで、場違いな銀座をさっさとお暇しました。

久しぶりの音楽体験。有意義な日が過ごせました。

The Dark Side Of The Moon de プラネタリウム

こんばんわ。日曜日の夜です。今週末も無為に過ごしていました。

今日は出かけよう、出かけようと思っただけで終わった二日間でした。

まあ気が乗らないのだからしょうがないのですが、身体の方がダメになりそうだったんで散歩くらいは行きたかったのですが

気を取り直して明日から仕事頑張ろう(家だけど。)

そんな感じで自分の興味のある分野(映画、読書、音楽、その他)で面白いイベントごとがないか日々探しています。

先日ついにこれ『行きたい』というイベントがありました。

それがこれ。

www.astroarts.co.jp

プラネタリウム番組「The Dark Side Of The Moon」ではアルバム収録曲全10曲を収録曲順に使用。プラネタリウムドームの音響特性を活かした5.1chサラウンドミックスとともに『The Dark Side Of The Moon』の世界を楽しむことができる。ドームいっぱいに宇宙映像や惑星映像などを映し出すことで、圧倒的な没入感と迫力ある映像を体験することができる。

発表から50年、ピンク・フロイドの音響と映像に包まれる最新の『The Dark Side Of The Moon』を体験しよう。

astroarts.co.jpより引用。

これだ。アルバム『狂気』は何千回と聴いてきたこのアルバム。寝る前とか未だに聴いてたりします。

ピンク・フロイドはシドバレット期~『Wish You Were Here』までくらいしかちゃんと聴いてないニワカっちゃあニワカんですが。

夜明けの口笛吹き(これは別物として大好き)と、狂気と、おせっかいと、原子心母は自分の中で死ぬまで聞けるアルバムですねん。

それがめちゃくちゃいい音響機材(たぶん)とトリップしそうな全天周映像。。たまらんじゃないですか。


www.youtube.com

ぜひ行きたいということで、嫁に提言してみたら、それほど興味がなさそうだったので、いいよ一人で行ってきますよ。

一人でプラネタリウムってなかなかオツな体験じゃないですか。プラネタリウムはビールとか飲めないんかな。。

クライマックスのBrain Damage~Eclipseになったら感動しておしっこ漏らしちゃいそうな気がする。とにかく楽しみです。。

耳が痛い

こんばんわ。人によっては連休いかがお過ごしでしょうか。

わたくしも金曜はお休みいただいたきました。ちょっと精神的な方の病院に行きたくて。

ところが、朝起きたら耳が痛くてたまらない。耳だけではなく頭痛もしてきた、そして若干熱もある。

ストレスかなんかで、耳がかゆくてかゆくてたまらないので、

長年綿棒でガリガリやったのがいけなかったようです。てか、今回2度目。学習しない僕です。

さっそく耳鼻科に行き治療してもらいましたが、その日は身体もだるくなるし、耳はズキズキるしで結局寝込んでました。

せっかくの有給休暇が台無しです。調子の悪いときに限って嫌な気分が押し寄せてくるんですよね。肉体だけはなく精神もボロボロで。心療内科いけなかったし。

もう身体を入れ替えるか、

意識なくなるように麻酔でもキメてくれと本気で思ってしました。

あんな最悪なコンディション久々です。

二日たった現在、耳の痛みは引いてきましたが身体は相変わらずなんかだるい。連休なのに。ぐすん。

やっぱり家にずっと居て外出しないのも行けないですね。ただ私東京は地元ではないので、友達いないんすよ。誰かともだち◯こになってクリクリ。どっか行きたい。

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気を取り直して懲りずにアルバムレビューを、、

今回はこれ

ザ・ダイナマイツの『トンネル天国』いきなりGSです。

このアルバムを知ったのが、ルポライターの本橋信宏氏が、なんの作品か忘れましたが文中で言及をしていて。

かの山口富士夫氏が在籍していたということで聴いてました。

一発目のタイトル曲で『やっぱGSじゃん』と聞き進めていくとほぼかわいらしいGSチックなオンパレード。

本人達の指向とは異なりやらされている感?があるんですが、

それに抵抗するかのように数曲英語曲が入ってるんですがこれがかっこいい。『ウォーキングザドック』イントロのギターの えげつなさときたら。

あと『マーシー・マーシー・マーシー』こういったのがやりたかったんだろうな。。瀬川洋の声も好きなんですが、 やっぱり特筆すべきは山口冨士夫のギターでしょう。

後に村八分、裸のラリーズへの参加、ティアドロップスなどを結成していく彼。

このころからすでに彼のギターはかっこよかった。。

以前山口冨士夫の自伝?だかなんだかにCDがついてたんすよ。

それで初めて聞いた「くたびれて」。チャー坊のなんかダミ声が不気味というか、ものすごいインパクトがありました。

そして、山口冨士夫のねっとりとしたギターソロ。この人のギター本当に好きです。なんか技巧派とかそんなことじゃなくて

歌心みたいなものがあるというか、なんか怨念がこもっているような深ーい音をだすんですよね。知らんけど。

あとチョーキングね。めちゃくちゃかっこいい。

今聴きたいんですが、CDプレイヤーがなくて。。

そんな感じで彼の自伝も読みました。幼少期は孤児院で育ったりと不遇な少年時代だったみたいです。

あと、知らんかったんですが、彼のドキュメンタリー映画がでているじゃないですか。

youtubeでトレーラー映像みたんですが ライブ中客席に向かってブチ切れて説教してるじゃないですが、、一度はライブ行ってみたかったですが、怖え。

というわけで山口冨士夫のデビュー??であるダイナマイツ、一家に一枚いかがでしょうか。

他の曲も結構かわいらしくていいですよ。

『真夏の夜の動物園』『毛皮になったしまうま』とかへんてこりんな曲で好きです。

2014年、福生であっけなく逝ってしまった山口冨士夫氏。悲しいです。

音楽とかの雑感

こんばんわ。

最近食事を普通にしているのですが、体重が急に減ってきました。

もともとガッチリポッチャリ体型なので、減ること自体はいいのですが、

さすがにこの年で体重減少は怖い。

運動もしていないので筋肉がそげ落ちただけ?

なのか何なのか。怖くて身体の震えが止まりません。

まあ人生の半分をとうに過ぎたこの身体。ちゃんと摂生しようかな。

そんなわけで人生という修業が半分すぎたので、自分の持っている服を絶賛大放出中です。

着ないし、経済的につらいしで、泣く泣く売りまくってます。

この前は虎の子である、m-65のデッドを売り払いました。

あと1着持ってるんで、もういいかなっと。本当ホーム〇ン級の馬〇ですわ。

というわけで第二回のCD、というかアルバムレビュー。

なんか書けば書くほど自分の知識の浅さが明らかになるようでとても恥ずかしいですが、 独り言のつもりで書いていきます。

気を取り直していきましょう。

第二回は、リトル・フィートの「SAILIN' SHOES」

リトル・フィートに関しては全アルバム聞いたことない(特にローウェル・ジョージ死去以降)

ので、偉そうなことあんまり言えないんですが、このアルバムが大好きでして。

リトル・フィートといえば、『ディキシー・チキン』が有名ですね。こちらも僕は大好きなんですが

ディキシー・チキン(MQA-CD/UHQCD)(完全生産限定盤)

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今現在は2ndアルバムである、「SAILIN' SHOES」

がお気に入りです。

『ディキシー・チキン』は名盤とされているアルバムですが、

なんか自分的にはすごーく、洗練されているというか、

よくまとまっているという感じなんですよね。知らんけど。

そして南部系の香りがプンプンします。知らんけど。

一方「SAILIN' SHOES」なんですが、こちらはなんか雑多なというか猥雑?な感じ?知らんけど。

なんか異常な勢いを感じるんですよね。知らんけど。キマッてるんか?

とにかく、ローウェルジョージのイイ声。そしてスライドギター。最高どえす。

好きな曲は『A Apolitical Blues』、『Cold, Cold, Cold』

特に『Cold, Cold, Cold』ですよ。歌詞の内容もすごいですが、ローウェルの鬼気迫る?ようなボーカルがすごい。

あと有名どころは『Willin』でしょう。オリジナルは一枚目に入ってたんですが、私はこちらのバージョンが好きです この曲は、洗練されている方がいいかなと。

ローウェルさん、本当にドラ〇グがお好きだったようで。。マザーズから脱退したのも、ザッパが『Willin』を聞いて

難色を示したからとかなんとか。知らんけど。

あとネオンパーク作のジャケットも意味わからんでいいですね。収録曲と雰囲気が変ですね。知らんけど。

little faet自体は高校生くらいに初めて聞いたんですが(たぶんディキシーチキン)なんか泥くせーな、くらいしか

思いませんでした。

20代後半くらいに再度聞き直したら、だんだんとクセになってきまして、もうトリコ仕掛けのなんちゃらですよ。意味不明だけど。

こちらのアルバムも生涯聞き続けようかと思います。

この前久々に車で聴いたら、家族には不評だったようで。

ま、よくあるジェネーレーションギャップにはなれっこなもんで。

同じような音楽が好きな方とお話したいなあと思う、引きこもり三年目おじさんでした。お手柔らかにお願いします。

ベージュのチノパンって合わせ方わかりません

こんばんわ。過去の自分からの決別、っていうことではございませんが、部屋に大量にある、CD,レコード,書籍が手狭になってきたのでしょうがなく、買取に出してみました。

結果は『えー』ってな感じだったんで、送り返してもらい自分で売ることにしました。

まあこんだけ不要品がありながら年末はたかが外れたのか、またお洋服を購入してしまいました。

ヤエカのチノパン。もちろん新品ではないです。オフハウスのちょっといいもの?置いてる店で見つけました。

2000円かなんかのセールで1600円くらい。

買っておいて思ったんですがチノパンって意外に着こなすの難しくないですか?

センスのよろしくない私はどうにも90年代?の古臭いコーディネートしかできる自信がありません。

ま、春先にさわやかコーディネートでも挑戦してみるか!(嘘)

そんなこんなで迷走しています。来年50歳です。

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さて、さっきの不用品の話に戻りますが、CDと本の山。30年間くらいかけて集めましたが、

CD聞かないし(you tube premiumが最高すぎで)本もねえ一回読んだら二回読むのは50%くらいですので半分くらいは売りたい。

でもなんかただ、手放すのはもったいないので、

これまでよかったCD、書籍などのレビューを1話完結でお送りしていこうかなと。

自分、音楽好きなんですが、そんなに文才ないので稚拙な文ゆるしてください

記念碑的題一回は、みんな大好き『CAN』その中で僕はこの『future days』が大好きでして。

canと言えば狂気をはらんだ素敵な声のマルコムムーニーのもとても大好きです。delayなんか最高です。

Can Delay 1968

Can Delay 1968

  • アーティスト:Can
  • Can
Amazon

今回お話しする『future days』日本が誇る?元少年フーテンであるダモ鈴木の不気味な声と、

浮遊感のある曲がマッチして最高であります。仕事なんてしたくなくなります。

タイトル曲の『future days』ももちろん最高なんですが最後の『Bel Air』これが自分好きでしてね。

次元を超えたようななんとも言えん感覚になるんですよね。

誰かが言ってたけど、自分のお葬式にはこれをかけてもらいたいくらいです。間の曲もなんだかへんてこりんで大好きです。

canはほかにもかなりたくさんでてますが、僕が好きなのは、

ダモ鈴木期?はTago Mago、Ege Bamyasiが名盤とされています。こちらも好きです。

マルコムムーニー気はdelayとmonster movieが最高です。

で、話は『future days』に戻ります。もともとドイツの所謂クラウトロックはそこそこ好きで(詳しくないですが)

アジテーションフリー、マニュアエルゲッチング、ノイなんかは知ってましたが

canは結構遅くて、20代後半になって初めてちゃんと聞きました。

確かその日は休日出勤だったと記憶していて、会社にいく途中にタワレコに行って購入職場で聴きながら仕事をしてました。

始まるや否や虜になってしまい仕事が手につかなくなりました。

ま、そんな苦い思い出でしたが、このCDは生涯ベスト10に入るくらい愛聴盤になりました。

最近は聞いてなかったですが、売却の見送りとして今日アルバム通して聴きたいと思います。

そういえば、最近訃報多いですね。鮎川誠、ウィルコ・ジョンソン、ジェフベック、トムヴァーレン、デヴィッド・クロスビー、、他にもいらっしゃるともいますがさみしいですね。

そんな古のレジェンドを忘れないようにこういった素敵な音楽を紹介していけたらと思います。

sonyのワイヤレスヘッドフォンwh-xb910nレビュー

こんばんわ。

今までさぼった分、ブログの更新を多めにしようと思います。

さすがに毎日はきついですが、無理せずやっていこうと思います。

さてリモートになってから早3年、

自宅の環境を心地いいものにしたい。三年経ってようやくそんな心境になってきました。

うちは狭いマンションに4人世帯で暮らしているので、私に残された唯一の部屋が和室でした。

ほかの部屋は子供部屋になってしまったので、しょうがありません。

不眠症である僕は、寝るときはなるべく一人静かなところで寝たい。

さみしいおじさんは畳の部屋の万年床で寝ております。

畳だと気分がでないので、フローリングマットで即席フローリングルームを導入して、一人時間を満喫しようと思います。

ただ、音に敏感な私はそれでも子供らの大声が気になる。ということで、ワイヤレスイヤホンを買いました。

モデル名はwh-xb910n。ハイエンド製品ではないですが値段はそこそこします。

一応ノイズキャンセリング機能がついてるんですが、まあそこまでですかね。

当初はairpods proも購入候補に考えたんですが、最近イヤホンをしすぎて耳が痛くなってきまして

(当方柔道を10数年やっていた関係で耳がつぶれ気味)

物理的にも遮音効果がありそう(知らんけど)なヘッドフォンに手をだしました。

なんでこのモデルにしたか?というと。

なんでもこちら、阿呆みたいに低音ブンブン、のようなことがレビューにかいてあったから。

たしかにこの重低音はやばい。イキそう、、

「EXTRA BASS」サウンドを搭載した、と書いてありましたが、なんだかよくわかりません。

とにかく僕ベース音フェチなんで。。ただ、中高音域は若干こもっているような。。。

ま、こちとらオーディオマニアでもなんでもなく、ただの音楽好きなんで私的には合格です。

The xxの『Fantasy』って曲が好きなんですが、音量MAXにして聞くとベース音がたまりません。買ってよかった。 難聴になりそうですが。


www.youtube.com

そんな感じで今年は聞くだけではなく ギターもうちょっと練習してうまくなりたいです。

あと、別に披露するとかじゃないけど、歌も習いたい。

昨年まではかなりの無気力でしたが、『今を精一杯生きる』という目標のもと、自分が本当にやりたいことを深く学びたいと思います。

lifewearのスウェットパ―カ

こんばんわ。

夏が完全に終わり早くも来月は師走です。

相変わらず、心は不安定、体も不調です。

先日、内耳に膿がたまりまして。。精神的なものからなのかなんなのか、数年前から 耳がしょっちゅう痒くなり、綿棒では物足りなくて、つまようじの裏でガリガリとやってたんですよね。 もう何年も。そしたら耳が腫れてきてですね。痛くて夜も眠れなくて。

耳鼻科に行って薬をもらって、ようやくよくなってきたところです。まあ楊枝の裏なんかでガリガリやってた僕が

悪いんですけどね。異常な痒さも、これまた耐えきれないもんです。

さて。

もう何か月もまともに買い物してませんでしたが、久しぶりにオーバー1万円のもの買いました。

なぜかスウェットパーカ。

kinpun.hatenablog.com

スウェットパーカはGUのでいいかなとか思ってたんですが、そこはおバカな僕。たまたまいいなと思うブランドがあったので衝動買いです。

LIFEWEAR/ HEAVY WEIGHT SWEAT HOODIE

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LIFE WEARは1950年ペンシルバニア州POTTS TOWNにて創業のファクトリーブランドです。 創業当時から綿の栽培、縫製、染色まで全ての工程をアメリカ本土にておこなっており、創業者から息子の2代目に継がれた今日まで一貫してMADE IN THE USAの製品を作り続けているメーカーです。

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雑誌かなんかで見た以来、気になっになってた、このファクトリーブランド。手持ちの安々GUパーカたちがクタってきたので、そろそろ新調しようかなんて思ってた矢先の予想外の出費です。

70%くらいいはMADE IN THE USAに惹かれただけなんですがね。

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今回はかなり大きく着たかったので、サイズはL。アメリカサイズは僕でもでかい。

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この白っぽいグレーみたいな微妙な色が気にいりました。太いパンツなんかと合わせたいと思います。

今季はあと、黒いスエードのスニーカーが欲しいです。それで打ち止めかもしれません。

サンタさんにおねがいしようとおもいます。

今日、昼寝するときに聞いていた元ちとせ
朝花節 (坂本慎太郎 Remix)が気持ち悪くてよかったです。

坂本慎太郎 コメント」

原曲のボーカルがとにかく素晴らしかったです。 自分が好きな古いリズムボックスのスカスカなサウンドと、シマ唄が合体したら面白くなるかも?と思いやってみました。 結果的になんだかよくわからない不思議な曲ができて自分では大変気に入ってます。

最高です。おやすみなさい。

『el tempo』というライブイベントに行ってきました。

こんばんわ。 ようやく風邪が回復しました。ただ、不眠症がひどくなったので病院に行ったところ、新たな薬を処方されました。 依存傾向が結構強いそうで、服用を躊躇しています。

さてこの週末に、何年かぶりにライブに行っていきました。 前回最後に行ったライブは、イギリスの若きロックバンド、The Styrpesの来日公演で、多分4年ぶりくらい?音楽好きなくせにここのところまったくライブに行っていません。持病のせいか立ちっぱなしがきつくて。。 そういえばThe Styrpes最近、噂聞かないな。

で、今回見に行ったのはちょっと変わったライブでして。

eltempo.tokyo

アルゼンチン、ブエノスアイレス発。 「Rhythm with Signs」は、パーカッション奏者でありプロデューサーとしても活躍するサンティアゴ・バスケスが開発したサイン・システム。100種を超えるハンド・サインを「コンダクター」が操り指示を出すことで、複数の奏者による即興演奏を可能とする。観客が放つ空気を感じ取り表現する為、一期一会なセッションを創造するのが、このサイン・システム最大の魅力。 2006年より開催され、毎週2000人が足を運ぶパーカッション・イベント「LA BOMBA DE TIEMPO(ラ・ボンバ・デ・ティエンポ)」や、ジャンルを超えて奏者を招きセッションを行う「LA GRANDE(ラ・グランデ)」など、サイン・システムを導入したイベントは現地ブエノスアイレスで人気を博し、高い評価を得ている。 そのサイン・システムを使用したリズム・イベント「el tempo(エル・テンポ)」を、ブエノスアイレスでドラムを学び、モデルや女優としてもマルチに活躍するドラムヴォーカリストのシシド・カフカがプロデュース。サイン・システムの創設者であるバスケスの指導のもと、独自構成で開催する。 2017年にデビュー5周年を迎えたシシドが、原点に立ち返り挑戦する「el tempo(エル・テンポ)」は、シシドのミュージシャンとしての新たなステージの幕開けとしても注目のイベント。

シシドカフカさんがプロデュースした、ドラマー、パーカッショニストが一同に会し、ハンドサイン(サイン・システム)を元に即興でセッションを行うイベント。

メンバーも結構豪華。

シシドカフカさんをはじめ、スカパラ(ex.フィッシュマンズ)の茂木欣一さんや、rizeや俳優としても活躍する金子ノブアキさん、日本を代表するジャンベ奏者の岩原大輔さん、伊藤大地さん、IZPONさん、歌川菜穂さん、岡部洋一さん、Showさん、はたけやま裕さん、MASUOさん、芳垣安洋さん、と超実力派の、ドラマーやパーカッショニストが出演します。

場所は、天王洲アイルにある寺田倉庫。

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めちゃくちゃシャレオツな場所です。観に来ている人たちもなんかオシャレで若干気遅れ気味です。協賛がY-3 とかみたいなんで、それも理由でしょうか。

そしてアルゼンチン発祥のイベントらしく、アルゼンチンフードも売ってました。おいしかったです。

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実はこのライブ、嫁に誘われたイベントなので、詳細はあまり聞かずに行きました。何年ぶりかの嫁とのライブ(嫁と最後に行ったライブは約10年くらい前のゆらゆら帝国!)

子供がいない外出なんて何年ぶりだろう。

そしてライブの始まり。シシドカフカ、顔ちーせー。スタイルいいー。 次々と一流のドラマーがステージ現れ、ドラム、ジャンベなど様々な打楽器の前に。まずはシシドカフカさんのハンドサインで音を出していきます。

感想、すごい迫力。そしてみんな楽しそうに叩く、叩く。茂木欣一さんの嬉しそうな笑顔が印象的でした。

フィッシュマンズのファンだけど、佐藤伸二さん亡き後に知ったので、生のライブを見たことはない。 こんなところで茂木欣一さんのパフォーマンスを見るとは、感慨深かったです

そしてお馴染み、ジョニー吉永、金子マリ氏のご子息でもある、RIZEの金子ノブアキさん。イケメンかっこいい。そして彼もとっても楽しそう。

セッションの最中に真ん中後ろに鎮座するドラムセットに交代で座り、それぞれがかなりの手数のドラミングを披露するのですが、みんなすごい!

Rovo(日比谷でやるこちらも見に行きたい)でも活躍している芳垣安洋さんのドラミングには圧倒されました。

指揮者的な役割であるサインシステム、シシドカフカさんの他、発案者のサンティアゴ・バスケスさんも披露。

鬼気迫る、ハンドサインに演者の皆さんは緊張していたそうで、こちらもすごいパフォーマンスでした。

演奏後、それぞれの出演者にシシドカフカさんが感想を聞いて回ってたんですが、皆『楽しかった』と。いやー僕らもかなり楽しませてもらいました。

久々のライブ、しかもリズムの要であるパーカッションのイベント。身体が勝手に動いてかなりいいリフレッシュができたと思います。

今後もel tempoは続くようなので、また行きたいと思います。皆さまもぜひ。おすすめです。

ブラックサバスのキーホルダー

こんばんわ。昨日、親知らずを抜いてもらいに行きました。人生初の体験。ビビりながらも、処置中は全く痛くなかったんですが、麻酔が切れたころには、案の定ジンジン傷みました。心の痛みに比べたら、フィジカルの傷みなんて大したことないけど、やっぱりちょっとつらかったです。 結構奥深い奴だったので傷口縫われたし。

ようやく傷みは引きましたが、今度は腫れてきました。今週の金曜日に抜歯だそうです。

さてそんな感じで全く休んだ気にならなかった週末、ほとんど寝てました。痛さを忘れるため。ま、そんなときはしゃーない。

で、この前、amazonギフト中途半端に残っていたのでまたしょーもないものを買ってしまいました。

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中学生みたいな買い物。『ブラックサバス』のキーホルダー。 結構しょうもないロックグッズというものが好きでして。Tシャツとかその手のやつはちょっと年齢のせいか着こなせないのですが 以前書いたマグカップやら、『なんでそれ』みたいなもんに惹かれます。

kinpun.hatenablog.com

本当はブラックサバスのマグカップなんか最高かなと思いましたが、微妙にギフト券の残高が足りず、かといってお金を追加で足して買うほどではなく。こんな中学生がイキっているようなアイテムを購入してしまいました。

ブラックサバスは中学三年生くらいに聴き始めて、あの黒魔術的なおどろおどろしい世界観で

坊主頭の厨房に衝撃を与えたのでした。そのあたりの時期はメタルを経て60年代~70年代のロックを聴き始めのころでした。いやー恥ずかしい。

こちらのブツ、マスターオブリアリティのロゴでしょうかね。ゴホゴホ、、Sweet leaf。当時は意味わかんなかったけど。

しょうもなくて、最高です。

Teatime Dub Encounters(イギー・ポップとアンダーワールド)

こんばんわ。今日は子供と映画を見てきました。『インクレディブルファミリー』昔はアニメ映画なんて絶対見なかったんですが、子供もができてから、ピクサー映画くらいは普通に見ます。内容は、面白かったけど、ちょっと長かったかな。 そんな感じで休みの日は子供サービスデーになっている僕の休日。ま、いいんですけどね。

話はいきなり飛びますが、最近新譜を買ったのがThe XXの『I See You』。ここ最近は新しい音楽も発掘せず過去の音源をシャッフルで聞くばかり。ちょっと寂しい気もしますが、これもおっさんになった証拠なんて思ったらですよ。

久ぶりにぶっとぶ(死語)曲を聴きました。

青春映画の最高傑作として語り継がれる『トレインスポッティング』公開から22年、映画を象徴するオープナー「ラスト・フォー・ライフ」とエンディング「ボーン・スリッピー(ナックス)」を手掛けた2組、ロック界のレジェンドであるイギー・ポップと世界屈指のダンス・アクトであるアンダーワールドが驚愕のコラボレーション作品をリリース! !

今作『ティータイム・ダブ・エンカウンターズ』は、アンダーワールドが『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー』を、イギー・ポップが『ポスト・ポップ・ディプレッション』を2016年3月16日に同時にリリースした数週間後に、ホテルの部屋で秘密裏に行われた数回のセッションの末に誕生した。 これは過去に対するトリビュート的なものではなく、今もなお第一線で活躍し、持っているすべてを目の前の作品に捧げ、ひらめきこそが創造を生むという信念を持ったアーティストたちが作り上げた、最高に刺激的で躍動に満ちた作品である。

イギーポップとアンダーワールドのコラボ。

最初BEATINKの記事で見つけてyoutubeで視聴したんですが、最高。刺激的なイントロにイギーの声が入る。かっこいい。

BEATINK.COM / UNDERWORLD & IGGY POP 『TEATIME DUB ENCOUNTERS』 / ロック界のレジェンドと世界屈指のダンス・アクトの奇跡の邂逅。イギー・ポップとアンダーワールドによるコラボ作品が本日リリース!新曲「Trapped」のミュージックビデオが公開!

でもう一曲とおもい、『 Bells & Circles』も聴いてみましたがこれも最高。

まだCDは買ってないのですが、これは買いだと久々に思わせてくれる作品でした。

自分、おっさんだから、とかいつも言ってますが、まだまだひよっこだったことを感じさせてくれました。

新年にもらったもの&欲しいモノ

こんばんわ。2018年になりました。三が日も早々と終わり明日から仕事が始まります。超絶ブルーです。

正月中は、我が狭い分譲マンションに3家族が集い、なかなかにぎやかでした。今のさみしい状況はさながら祭りのあと。

さてさて今回うちの兄からCD&本をもらったのですが、CDがなかなかパンチの利いたものだったのでご紹介します。

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上、Hill Andon / ひるあんどん ページ1

CSN&Yからの影響をうかがわせる美しいコーラスワークを主としたフォークロックですが、 アコギやピアノの伴奏を基盤にしながらも、ハードロックを思わせるエレキギター、空間をうねり動き回るベース、時に重く跳ね回るドラム、 そして独特な世界観の詩によって、当時の日本ならではの、そして唯一無二なフォークロックサウンドを聴かせます。

「がらんどう、俺らの世界 ~ よくみてごらんよ 空っぽなのが わかるだろう」 「糸のきれた 風船のように 空に 漂う 風まかせ」 行雲流水、諸行無常、そして空虚さ、そんな言葉が連想される、特に主義主張を持たないような、 あるいは虚無主義とも言える歌詞が続いていきますが、 それとは裏腹に熱意のこもった演奏や、はたまた叙情性を帯びた歌声によって各楽曲は彩られており、 歌詞は能動的虚無主義ともとれる意味合いを持ちはじめます… しかしここから何を感じ取るかは聴き手しだいです。

当時は一枚一枚手刷りのシルクスクリーンであったという鮮やかでポップなジャケットアートワークも素晴らしい、 珠玉の名盤です!

オリジナル盤には未掲載であった多くのライブ写真を含む歌詞カード、中心メンバーである家田和則氏自身による解説文掲載の見開き紙ジャケ。 オリジナル盤のもののデザインを再現した帯付き。

www.meditations.jp

meditations.jpから引用。

まず、名前がすごい。まったくしらなかった。どこで情報を収集しているのでしょうか。お堅い職業で見た目もそのまんまな兄。そのギャップにいつも驚かされます。早く聴きたいのですが現在家にCDプレイヤーが生憎ないので今度ドライブ中に聴こう。

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下はガレージらしいんだけど、なんとオランダのバンドらしい。こちらもまだ聴けていないがなんとなく想像できそう。でも楽しみ。

弟から洋服をもらって、兄からCDを貰う変わった兄弟です。うちは。

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あと今回弟がなぜか持ってきたこのスピーカー。 f:id:kinpunmarason:20180103183655j:plain

掌よりちょっと大きいサイズくらいなのに低音がめちゃくちゃ出る。僕はオーディオマニアでもないが少しでもいい音で聴きたい。かといってうん十万もするサウンドシステムはいらない。なのでこのサイズがステキ。

さらによいのは防水ってこと。お風呂でいい音で音楽を。って必須なシチュエーションではないけど、本体のシェイプが物欲を刺激する。

まあそんな感じで2018年しょっぱなから物欲感丸出しですが、人間欲望がなくなったら終わりかと思いますので。

The XXがまた来る

こんばんわ。

前回のリベンジなるか。The xxがまたまた来日です。来年の2月です。

www.barks.jp

www.clubberia.com

フジロックにも行けず、前回の単独ははなんかバタバタしてしまいどうしても行けなくなってしまったので今度こそ。と思っていますがどうなるか。

kinpun.hatenablog.com

http://kinpun.hatenablog.com/entry/2016/11/12/224830:embed:c ite

なお、以下の公式サイトにてメールアドレスを登録したファンを対象に、10月17日(火)午前10時から先着でチケット最速販売が行われるようだ。

■smarturl.it/xxeht-splaisa

一応メール登録しときました。

最近は『I See You』の聴き込みも落ちつき、通勤時は『Coexist』を再びループ中。

マグカップというロックグッズ

こんばんわ。 

マグカップとロック。そういった意味がよくわからないものにひかれたりします。

昔上京したての時、東京タワーの蝋人形館に行き、ジミヘンやらザッパやら、クラウスシュルツやらマニエルゲッチングなど訳分からんラインナップを堪能したあと、クラウトロックのCDを眺めながら、ロックグッズを漁っていたもんです。

その時たしかブラックサバスのマグカップ(たしかマスターオブリアリティのロゴ)を見つけて、『おっ』と思ったがその時は買わずにいました。

そして数年後、なぜだか『マグカップ』というロックグッズにとっても惹かれて、そのサバスのマグカップをヤフオクやらで、探したけど見つからず。後悔しました。

で、またまた数年後、ネットを見ていたら、ピンクフロイドの大名盤の『The Dark Side Of The Moon』のマグカップの存在を知った。その時もなぜか買わず。

で、数年経ってからどうしても欲しくなったので、探したんだけどなかなか見つからず。ようやくちょっと怪しげな?ECサイトで見つけてポチリ。たしか入荷待ちで、商品が届くまで、数か月かかった記憶があります。

そのブツがこれ。

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マグカップと、ダークサイドオブザムーン。シュール。ピンクフロイドのアルバムジャケットは、アート集団のヒプノシスが手がけているものが多く、グッズも結構あるんですが、この『ベタ』なマグカップがなかなかなくて。

日本最大のRock & Entertainment公式Tシャツ・グッズ・ストア【PGS】でも探したけど売ってない。

www.pgs.ne.jp

まだ一個しかないけど、またいい感じのマグカップがあったら欲しい。コレクションするほどでもないけど。

このマグカップにどんな価値があるのかよくわからんですが、お気に入りです。

生まれて初めてBluetoothイヤホンを買ってみて

こんばんわ。

昨年、バッテリーの劣化を理由にiphone7を買ってしまいましたが、ここ最近iphone7のバッテリーの減りが早いのなんの。100%の状態で通勤中に音楽を聴いてただけなのに65%まで減っていました。

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バックグラウンド通信、その他をOFFりまくったりしても効果なし。原因(?かどうかは定かではなし)としては、ここ最近SMSが溜まりまくって開かなかったので30日以前を削除しました。そしたらバッテリー戻った。なんだこれ。

話が逸れました。そうそう。ついにBluetoothのワイアレスイヤホンを買いました。購入理由は以下の通り

  • 純正のイヤホンがなくなった

  • 変わりに使っているソニーの格安イヤホンの音がしょぼすぎる

  • 有線でも特に不自由はなかったがどんなもんよという興味

  • Amazonタイムセールを見てつい。

以上です。なので今回の購入はドーパミンが全く出ません。しょうがなくの買い直しです。

懸念点としては。iphone充電ですらめんどくさいのに、さらに充電で気をもむものが増える。。 Bluetoothなんでiphoneのバッテリーも心配なところ

なんて思ってましたが、通勤中タイムセールのメールに反応してつい買ってしまいました。

高音質 重低音+クリアな中高音の,CVC6.0ノイズリダクション技術,快適楽しむ,スーパーハイクオリティの音楽再生を 可能にしている技術です。どんなデバイスに保存されているかは関係ありません。このイヤホンだから聞けるのです。 可能にしている技術です。どんなデバイスに保存されているかは関係ありません。このイヤホンだから聞けるのです。

人間工学デザインでしっくりと馴染む より良い装着感:人間工学に基いた耳掛け型のデザインは、耳の上部にフィットする柔らかなフックを装着し、イヤホンを耳にしっかりと固定出来ます。 ランニング、ジョギング、トレーニング、スケート、キャンプ、運転を行う時でも、落下を心配する必要はなく、正確な位置に装着できるワイヤレス イヤホンです。フックは取り外してもいい。

防汗防滴 IPX5の防水がついていますので、汗はもちろん、多少の雨も大丈夫です。

Bluetooth 4.1壁を越えて とても強いBluetooth機能で、あなたは部屋から別の部屋まで、接続は良いです、通話は憂。

電池の保障 【電池】4~5時間連続再生、スタンバイタイムが160時間にも達します、。

どこのメーカーかまったく不明。そして商品説明の日本語があやしい。『通話は憂。』って。通話する相手にもよりますが、的を得ていますね。

そんな怪しい商品を、セールで1700円だったのと、生活用品を買ったときのAmazonギフトのあまりがあったのでつい購入

箱。一見しゃれているが、質素な段ボール製

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中身。本体のほかに、ユーザマニュアルと買えのイヤーパッド、USBケーブル(短すぎ)が入ってました。

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本体。ケーブルが、きし麵みたいな形状で、よくコンビニに売っていそうなやばい臭いをかもしだしつつもセットアップ。 f:id:kinpunmarason:20170402172828j:plain

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感想

音質はそんなにこだわりのある方じゃないけど、それほどよくもなく。。まあ普通。あとレビューに書いてあったけど音量のコントロールがひどくて最小にしてもデカイというのだがたしかに最小でも大きい。でも僕には気にならないレベルだったのでよし。

あと、Bluetoothイヤホンは買ったことないので、他のはよくわからないのだが、若干音が遅れるとのこと。amazonプライムで映画を見て見たが確かに少し遅れてる?いわれなきゃ気にならなかったけど、言われて気になりだしてしまったよ。

まあ文句ばっかり言ってますが、ケーブルがないのはないで通勤中などはやっぱりストレスフリーかも。あと問題のバッテリー駆動時間。説明には4-5時間と書いてあったけど、意外と持つなという感じ。まあ通勤時間1時間そこそこなので長旅の時はちょっと?だけど、とりあえず自分の生活スタイルでは充分。

まとめ

過去にboseのイヤホンやら高めのイヤホンを使っていた時期もあったけど、最近はあまりこういったものにお金をかけられなくなってきた。音楽については一家言あるのですが、オーディオ関連に関しては無頓着なんでだいたい高くても4000円以内で済ませてきた。

なので今回も1700円というBluetoothイヤホンとしてはバカみたいな値段で買ったわけですが、まあ音質はしょうがない。一番の懸念事項だったバッテリーの持ちも意外とよさそうなんでしばらく使ってみます。

まあ直ぐに壊れないよう祈るばかりです。

ジョンレノンの命日におセンチになる

こんばんわ

今日はジョンレノンの命日であります。

1980年12月8日、狂信的なファンによる凶弾に倒れました。 当時僕は6歳。ショーン・レノンの一歳上。

まだ幼かった上に我が家は、音楽とかを聴くような家庭ではなかったので知るよしもありませんでした。 ちなみにうちの親父は、ジョンと同じ年。王貞治、ブルースリーも。

そして僕。二年前にジョンレノンの年を超しました。人生早し。

ジョンレノンの声

いまさらなんですが、僕は彼の声が大好きなんです。 これも良く言われていると思いますが、時に世界一やさしい声、時に錯乱したかのような シャウト。独特な声は彼にしか出せない唯一無二。

彼のシャウトで僕が鳥肌がたってしまうのは、ビートルズのホワイトアルバム収録の「Im So Tired」の 後半。こんな声がだせるようになりたい。そんなことを思わせるような強烈なシャウトです。

タイトル「Im So Tired」ですよ。こんなネガティブな曲ですが、僕はこれを聞くとしゃきっとします。 眼が覚めると言うか。

同じくホワイトアルバムに収録の「happiness with a warm gun」 これもささやくような歌い出しから一転、凶器をはらんだかのような歌い方。

なんだか泣けてきます。

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結婚式の退場の曲はジョンレノンだった

そんな愛してやまないジョンレノンですが、15年ほど前自分が結婚式をあげる時

式中のBGMは自らが担当しました。退場の曲は最後のアルバム「ダブルファンタジー」 に収録されている有名な「Starting Over」。これからがスタートだというニュアンスで選んだのですが

このアルバムを発表した直後ジョンは凶弾に倒れてしまいます。 そんな悲しい背景を持つアルバムなのでちょっと。。ですが、昔から結婚式にはこの曲を使うと考えていた僕は 念願がかなって感無量でした。泣いてないけど。

そして今

結婚して職も何度か変えて、病んだりして、今では二児の父。 いろんなことがあったけど、節目節目でジョンレノンの曲に助けられた気がする。

そして今年のクリスマスも「happy christmas」を聞きながら、おセンチな気分になることであろう。

なんつって。