重厚感たっぷりのorcivalメルトンPコート
こんにちは。来週からもう3月じゃないですか。休んでいると世情に疎くなるどころか季節感も良く分からなくなってきます。
というわけで、冬のアウターを選別して『これはクリーニング』、『これは今回着てないからしまう』など、女子のような作業を行っております。
で、今回は気に入っているコートのお話。そうまたorcivalです。バスクシャツが優秀なのは以前ブログに書いたとおり。
今回はシングルのメルトンPコートの紹介です。
経緯
多分これ3シーズン前に買ったのかな?ダウンフェチな僕ですが、そのころ食傷気味でした(前シーズンモンクレールというアホみたいな値段のダウンを買ったため。こちらもそのうち紹介します。)
男性の真冬コートって、なかなか難しいですね。ステンカラーコートじゃあ寒いし、チェスターコートは僕が着るとマフィアのドンみたになるし、というわけでダウンばっかり着てました。
ここは少し趣向を変えてPコートでもいくか。と思いましたが、いわゆるダブルなPコートはとっちゃん坊やみたいになった過去があり避けてました。
ある日、会社のおしゃれボーイが見覚えのあるタグがついたシングルのPコートを着ている!なんかよい!真似しよ!ということで
購入にいたりました。
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買った場所
BShopというショップです。以前にも書きましたが、ここのチョイスは好みです。orcivalを始め、orslow、バブワー、靴はパラブーツとスタンダード且つ長く愛せそうなアイテムがたくさん取り揃ってます。
早速店に行くとありましたありました。早速試着してみると↓
お、いいじゃん。狙ったかのようにインナーにはオーチバルのバスクシャツを併せてその場で店員さんに写真を撮ってもらいました。
このアイテム、レディースもあります。自分の感覚ではこのアイテムはジャストサイズを着ることをお勧めします。
見た目が可愛いため、ざっくり着ると、ちょっと鈍くさく見えます(あくまで私的感覚です)私は体重76kg、身長173で
サイズは3にしました。もう少し小さくてもよかったのですが、これ以上サイズを落とすとインナーを選んでしまうのでこれにしました
着用感
シングルであるため見た目すっきり見えます。ただ、肉厚のメルトンコートなので少し重いです。
(ちなみに今シーズンの同モデルを先日試着しましたが、とっても柔らか素材で軽くなってました。。)
しかし男はこういったヘビーデューティーな重さにも価値を見出してしまうので始末が悪い。
Pコートはこのどっしりとした、肉厚なものを着なきゃ。と言い聞かせています。
写真ではわかりませんが、こちらフード付きなので
寒い時はフードをかぶったり、あと襟も大きめなので襟を立てて風をふせいでいます。
パンツは以前購入したorslowのベイカーパンツとか併せるとバッチリんこです。
もちろん腕もとにも例のはちの刺繍があります。
素材的だいぶタフなのでこちらも多分一生もの(自分が飽きない限り)になることでしょう。