足るを知るを知る

40オーバーのおっさんの足るを知るための記録。身の丈にあったファッション、音楽、カルチャーを紹介してくブログです。

レッドウィング アイアリッシュセッターのスウェードをお得に購入した話

こんにちは。あいかわらず、靴欲しい症候群がきています。でもこの状況では新品は買えません。 だって高いから。

僕はスウェード靴フェチ

僕、スウェードの靴が好きです。汚れが目立つのですがあの風合いがたまらんのです。

今持っているのは、この前紹介したラッセルモカシンと、ビルケンボストン、クラークスのデザートブーツとウォークウォーバーのダーティバックス。

それも色はすべてベージュ系。多分デニムと一番合わせやすい(と思ってる)からですかね。

kinpun.hatenablog.com

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あと、こちらのアイリッシュセッターのスウェード

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久しぶりにレッドウィングブームが自分の中できた

今さら、レッドウィングのスウェード、こちら2年前に古着屋で購入し、お値段なんと4800円!

だいぶくたってますけど。。

自分の中でレッドウィングブームが二年ほど前に来て、安くて(最優先)、そこそこ程度のいいモノを探し、古着屋をさまよっていました。

その時はまだどういう風な格好に合わせるか何も決めないまま。とにかくあの型、素材はスウェードがいいと決めていた。

そこで発見。ジャストサイズでそこそこ使い込まれていたが、逆にそれがすぐに履けそうでよかった(新品のレッドウィングって結構恥ずかしいものですね)

4800円が安いのか高いのか。僕の中では破格の値段だ(とその時思った)

レッドウィング90年代

レッドウィング、昔はすごかった。

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95~97年?くらいにコーネリアスという一人ユニットをやりだした、小山田圭吾が履いていたのを見てスウェードのセッターが欲しかったものです。

でも当時はなかなか売っておらず、指をくわえて見ておりました。

雑誌『boon』とかにはpuffyが黒いセッターなどを履いて誌面を飾っていた。

一時期スウェードのエンジニアが流行ったこともあったが、あれは僕には履きこなせなかった。

ハード過ぎて(でも似合う人がうらやましかった。)

僕の知らない上の世代(70年代~80年代)にもヘビーデューティーブームで流行ったようなことが 書いてあった気がするが、スタンダードはいつでも普遍ですね。

で、今

そんなかんなで、40近くなって再びレッドウィング購入。

↑のモデルはいつ頃なんでしょうね。タンの裏にセッターの絵が描いた布が張り付けてあります。

なんかセッターはタグによって時代がわかるようですが、マニアでないのでそのあたりの話はできませんが。。

今さら感タップりですがセッター、なかなかいいです。

昔はデカめのレプリカデニムとかに合わせるんでしょうが、今は細身のパンツあたりですね。

売っては買い売っては買いを繰り返してきた靴。でもまだまだ捨てられないのが多々あります。

それでも欲しい靴はまだまだあります。40なんでそろそろドレスシューズにもフォーカスしようかと思います。