ドンキホーテでred kapのパックTを買ってみた(ポケット付き)
早く夏よこーい。
会社帰りにドンキーホーテにふらっと寄ったら、パックTシャツのコーナーがあったのでいろいろ見てみた。
『パックTシャツといったら』のヘインズが売っていたのですが、僕は若干太め体型で、ヘインズを着ると薄くて乳首が浮き出ちゃうんでよね。もう少しスマートでセンスが良ければ着こなしたいものですが。ヘインズもビーフィーみたいな厚手のが出ていますが、さすがにドンキホーテにはなかった。
red kapのTシャツが売ってた
red kapとは?
RED KAPは1923年、テネシー州ナッシュビル出身の二人の兄弟と従兄弟が、オーバーオールを製造・販売する会社として創業。耐久性と快適性、優れたサービスを提供することで人々に自然と支持され、 赤い帽子をアイコンとしたワークパンツ、トップスのセットアップやシャンブレーシャツなどを次々に発表。
第二次世界大戦中は、過酷な環境の中でも決してダメージを受ける事が許されない戦闘服やフィールドジャケットを製造する事で、商品及び企業としての信頼性を築き、20世紀半ばにはアメリカ国内の多様な業界のユニフォームを手掛けるように成長。
現在RED KAPは道路事業、運送業、清掃員、工芸家、特に自動車産業においては、GM、フォード、メルセデスベンツ、アウディ、フォルクスワーゲン、ホンダ等世界のトップ企業の工場にも採用され、毎年1600万人ものワーカー達に愛用されている。
これらはウェアとしての着心地の良さにはじまり、あらゆる職場環境に合わせ快適性や丈夫さを実現する新素材を導入し質実剛健な製品開発に加え、各々の職種に対応した製品を供給し続け、現在ではアメリカ国内のワークウェアを製造する代表的メーカーにまで至る。
いわゆる老舗のワークブランドなんですが、そのパックTシャツが売ってました。無地の白Tは、去年買ったチャンピオンとグッドオンのモノしかないので、試しにred kapのパックT、それもポケット付きを買ってみた。無地のTシャツって、下手すると下着に見えちゃうんですよね。ましてやおっさんの僕が下着でフラフラしてたらやばいでしょう?だから無地Tはポケット付きが前提です。
開けてみた
サイズがいまいちわからなかったのでMを買ってみた。
ネットで調べてみるとここのパックTは薄手でもなく、かといって過度に肉厚でもない、みたいなことが書いてあったが、個人的な見解では、充分 肉厚の部類だと思う。まあヘビーウェイトって書いてあるしね。
襟かかなり詰まっていて、洗っただけではそう簡単にはクタらなそうだ。まあでもコットン100%だからどうかな。
着用感
うーん。ちょっとサイズちっちゃかったかな(当方173cm 77キロ若干がっちり体型)きつくはないがジャストな感じ。これ一枚で着たらどうかなー。
今の季節ボタンダウンの下に着るのならいいかな。夏場一枚で着るにはLがよいのかも。
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まとめ
red kapなかなかちよいです。値段はヘインズより少しお高めだけど、グッドウェアとかチャンピオンとかのポケTに比べたら断然安い。
パックTって僕みたいなおっさんにはちょっと無防備すぎるかなー。と思ってたのですがなかなかどうして侮れない。
さて。パタゴニアのバギーズショーツを。。