足るを知るを知る

40オーバーのおっさんの足るを知るための記録。身の丈にあったファッション、音楽、カルチャーを紹介してくブログです。

Amazonプライム映画ログ2019

こんばんわ。

薬のせいで睡眠のコントロールが難しくなってきます。昼間眠くて夜寝られず。ハタから見たらダメ人間のようですが、薬を飲むタイミングを少しでも誤ると二、三日はおかしくなります。場合によってはその週ずっと眠くなる。そんなわけで週末は子供が遊んでいる傍らで一日中寝ていことも。 ダメなおじさんの週末です。なんとか薬を抜きたいのですが、寝られないのが怖くてつい飲んでしまいます。ま、勝手に抜いたらいけないといわれていますが。

週末は完全に睡眠で潰れるので、平日行き帰りの電車が、唯一の自由時間になってます。最近。相変わらずひたすらAmazonプライムで映画三昧です。

一応見たやつをウォッチリストに登録しているのですが、登録し忘れたりしているためもっとみていそうですが、、 とりあえず何本かピックアップアップしてみます。

グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの

1991年のある日。LAに暮らす24歳の無名ミュージシャン、ジェフ・バックリィのもとに、ニューヨークの教会で行われるほとんど会ったことのなかった亡き父、ティム・バックリィのトリビュート・コンサートへの出演依頼が舞い込む。コンサートまでの間、伝説的ミュージシャンだった父の存在と立ちはだかる自己喪失感に葛藤するジェフ。しかし、コンサートスタッフの女性アリーと交流する中、勇気を奮ってステージに立つ決意をする・・・。(C)Buckley Greetings, Inc. All Rights Reserved.

映画が上映開始したときに絶対見たいと思っていたこちらの作品。ついにアマゾンプライムに登場です。 ティムバックリーの野太くよく通る声が大好きで、且つジェフバックリーの高音の素晴らしい声も好きなんで、とても期待しましたが、内容的には結構淡々としたもの、娯楽としての映画として観るとまあまあですが、いい映画でした。ジェフ・バックリィの役の人、アテブリじゃなくてびっくり。

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ブレードランナー ファイナル・カット(字幕版)

019年、酸性雨が降りしきるロサンゼルス。強靭な肉体と高い知能を併せ持ち、外見からは人間と見分けが付かないアンドロイド=「レプリカント」が5体、人間を殺して逃亡。「解体」処分が決定したこの5体の処刑のため、警察組織に所属するレプリカント専門の賞金稼ぎ=「ブレードランナー」であるデッカードが、単独追跡を開始するが・・・。

映画好きを標ぼう?しながらブレードランナーを観たことなかった気恥ずかしさよ。やっと観ました。いろんなエディションがありすぎる本作品。とりあえずなんでもいいやと、ファイナル・カットをチョイス。感想は、、普通にみたら昔の普通のSFって感じ。後であれがどーだこーだとかいろいろ調べるとなるほどとか思うのでしょうが、まあ普通かな。。

ザ・ウォーク

1973年、フィリップは大道芸人として日銭を稼いでいた。ある日、歯医者の待合室で見た雑誌記事が彼の運命を変える。完成すれば世界最高層となる、ニューヨーク、ワールド・トレードセンター。そのツインタワーの屋上の間にワイヤーを架けて歩く・・・。フィリップは危険を承知で、この”夢”を実現させようと猛烈な勢いで走り始める。そして1974年8月6日、フィリップは”共犯者”たちと一世一代のパフォーマンスに挑む。だが彼らの行く手には、相次ぐ想定外のトラブルが待ち受けていたのであった。

なんの予備知識もなく見た映画。いかにもロバートゼメキスな感じの映画で、CG使いまくってる(と思う)だけあって70年代の雰囲気や、綱渡りのシーン。リアルです。 普通に大作で面白かったです。

まとめ

映画の感想を書くのって難しいですね。映画を見終わった後、より詳細な解説をウェブで調べるために、駅のベンチでひたすら余韻に浸る。そんな毎日です。つまらん。

ログ(2019/2追加)

ログ

2017/4/1更新