ベージュのチノパンって合わせ方わかりません
こんばんわ。過去の自分からの決別、っていうことではございませんが、部屋に大量にある、CD,レコード,書籍が手狭になってきたのでしょうがなく、買取に出してみました。
結果は『えー』ってな感じだったんで、送り返してもらい自分で売ることにしました。
まあこんだけ不要品がありながら年末はたかが外れたのか、またお洋服を購入してしまいました。
ヤエカのチノパン。もちろん新品ではないです。オフハウスのちょっといいもの?置いてる店で見つけました。
2000円かなんかのセールで1600円くらい。
買っておいて思ったんですがチノパンって意外に着こなすの難しくないですか?
センスのよろしくない私はどうにも90年代?の古臭いコーディネートしかできる自信がありません。
ま、春先にさわやかコーディネートでも挑戦してみるか!(嘘)
そんなこんなで迷走しています。来年50歳です。
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さて、さっきの不用品の話に戻りますが、CDと本の山。30年間くらいかけて集めましたが、
CD聞かないし(you tube premiumが最高すぎで)本もねえ一回読んだら二回読むのは50%くらいですので半分くらいは売りたい。
でもなんかただ、手放すのはもったいないので、
これまでよかったCD、書籍などのレビューを1話完結でお送りしていこうかなと。
自分、音楽好きなんですが、そんなに文才ないので稚拙な文ゆるしてください
記念碑的題一回は、みんな大好き『CAN』その中で僕はこの『future days』が大好きでして。
canと言えば狂気をはらんだ素敵な声のマルコムムーニーのもとても大好きです。delayなんか最高です。
今回お話しする『future days』日本が誇る?元少年フーテンであるダモ鈴木の不気味な声と、
浮遊感のある曲がマッチして最高であります。仕事なんてしたくなくなります。
タイトル曲の『future days』ももちろん最高なんですが最後の『Bel Air』これが自分好きでしてね。
次元を超えたようななんとも言えん感覚になるんですよね。
誰かが言ってたけど、自分のお葬式にはこれをかけてもらいたいくらいです。間の曲もなんだかへんてこりんで大好きです。
canはほかにもかなりたくさんでてますが、僕が好きなのは、
ダモ鈴木期?はTago Mago、Ege Bamyasiが名盤とされています。こちらも好きです。
マルコムムーニー気はdelayとmonster movieが最高です。
で、話は『future days』に戻ります。もともとドイツの所謂クラウトロックはそこそこ好きで(詳しくないですが)
アジテーションフリー、マニュアエルゲッチング、ノイなんかは知ってましたが
canは結構遅くて、20代後半になって初めてちゃんと聞きました。
確かその日は休日出勤だったと記憶していて、会社にいく途中にタワレコに行って購入職場で聴きながら仕事をしてました。
始まるや否や虜になってしまい仕事が手につかなくなりました。
ま、そんな苦い思い出でしたが、このCDは生涯ベスト10に入るくらい愛聴盤になりました。
最近は聞いてなかったですが、売却の見送りとして今日アルバム通して聴きたいと思います。
そういえば、最近訃報多いですね。鮎川誠、ウィルコ・ジョンソン、ジェフベック、トムヴァーレン、デヴィッド・クロスビー、、他にもいらっしゃるともいますがさみしいですね。
そんな古のレジェンドを忘れないようにこういった素敵な音楽を紹介していけたらと思います。