新年にもらったもの&欲しいモノ
こんばんわ。2018年になりました。三が日も早々と終わり明日から仕事が始まります。超絶ブルーです。
正月中は、我が狭い分譲マンションに3家族が集い、なかなかにぎやかでした。今のさみしい状況はさながら祭りのあと。
さてさて今回うちの兄からCD&本をもらったのですが、CDがなかなかパンチの利いたものだったのでご紹介します。
上、Hill Andon / ひるあんどん ページ1
CSN&Yからの影響をうかがわせる美しいコーラスワークを主としたフォークロックですが、 アコギやピアノの伴奏を基盤にしながらも、ハードロックを思わせるエレキギター、空間をうねり動き回るベース、時に重く跳ね回るドラム、 そして独特な世界観の詩によって、当時の日本ならではの、そして唯一無二なフォークロックサウンドを聴かせます。
「がらんどう、俺らの世界 ~ よくみてごらんよ 空っぽなのが わかるだろう」 「糸のきれた 風船のように 空に 漂う 風まかせ」 行雲流水、諸行無常、そして空虚さ、そんな言葉が連想される、特に主義主張を持たないような、 あるいは虚無主義とも言える歌詞が続いていきますが、 それとは裏腹に熱意のこもった演奏や、はたまた叙情性を帯びた歌声によって各楽曲は彩られており、 歌詞は能動的虚無主義ともとれる意味合いを持ちはじめます… しかしここから何を感じ取るかは聴き手しだいです。
当時は一枚一枚手刷りのシルクスクリーンであったという鮮やかでポップなジャケットアートワークも素晴らしい、 珠玉の名盤です!
オリジナル盤には未掲載であった多くのライブ写真を含む歌詞カード、中心メンバーである家田和則氏自身による解説文掲載の見開き紙ジャケ。 オリジナル盤のもののデザインを再現した帯付き。
meditations.jpから引用。
まず、名前がすごい。まったくしらなかった。どこで情報を収集しているのでしょうか。お堅い職業で見た目もそのまんまな兄。そのギャップにいつも驚かされます。早く聴きたいのですが現在家にCDプレイヤーが生憎ないので今度ドライブ中に聴こう。
下はガレージらしいんだけど、なんとオランダのバンドらしい。こちらもまだ聴けていないがなんとなく想像できそう。でも楽しみ。
弟から洋服をもらって、兄からCDを貰う変わった兄弟です。うちは。
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あと今回弟がなぜか持ってきたこのスピーカー。
掌よりちょっと大きいサイズくらいなのに低音がめちゃくちゃ出る。僕はオーディオマニアでもないが少しでもいい音で聴きたい。かといってうん十万もするサウンドシステムはいらない。なのでこのサイズがステキ。
さらによいのは防水ってこと。お風呂でいい音で音楽を。って必須なシチュエーションではないけど、本体のシェイプが物欲を刺激する。
まあそんな感じで2018年しょっぱなから物欲感丸出しですが、人間欲望がなくなったら終わりかと思いますので。