A.P.C.デニムの経年変化と色落ち『穿き込みレポート』１年４カ月

だいたい１か月ぶりの色落ちレポート。4月に会社復帰して、プチスタも週3くらいは穿いていくようになりました。

ここまでくるともうそろそろ破れ等、寿命のことを考えるようになりました。買った当初は、早く色落ちしてほしくて年がら年中穿き倒していたのに、最近ではちょっと気を使って穿くようになりました。新品よりも色落ち後のほうが大事に扱う。デニムって不思議なプロダクトですね。

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1年4カ月の成果

まあ前回レポートから１カ月も経ってませんが着用回数はコンスタントに伸びています。

さて2016/4/26現在の姿です。

だいぶ全体が薄い顔になりました。ちなみに前回から洗っていないのでふにゃふにゃな状態です。梅雨入り前にはしゃきっともう一度洗いに掛けるつもり。

↓は若干暗いところで撮ったやつ。こう見るとメリハリがすごい。。別ものみたい。

着用イメージ

自分、顔出しできないのであまり着用した時の写真がないのですが、ちょっとだけご紹介します。

逗子の海岸まで子供を抱っこしてるところを、何者かに撮られました。太陽の下で撮ると鮮やかな青みが感じ取れます。

お次は車の運転中何の気なしに取ってみました。リジットの時から考えられないほど色落ちが進んでいます。

まとめ

そろそろ暑い夏。例年汗びっしょりになりながらノリ付きのデニムを根性履きしてましたが今年はもう色落ち完了済み。このままさらに色落ちさせて変化を楽しむか。これはこれで完成させてデニムはお休みさせるか。迷うところです。

秋頃にはもう１着欲しい。お金がないのでバトラーも視野にいれなければいけないかも。愛着もあるのですがそろそろまたバッキバキのリジットが恋しくなってきましたです。 はい。

いやーA.P.Cのい色落ちは面白い。縮みもあまりないので、糊がついた状態から穿け、色落ちも比較的早いので、皆さまもぜひ！