久しぶりにファッション雑誌を買ったぴょん『ファッションディレクターズファイル』
復帰一週間が終わりました。早帰りとはいえ身体を慣らすのが大変でした。だいぶ慣れましたが。来週からはまた少し時間が長くなるが、がんばろう。
というわけで帰りに本屋で雑誌を一冊、文庫本を一冊買った。文庫本はこちら。
『桶川ストーカー殺人事件 遺言』『殺人犯はそこにいる』が話題沸騰中の著者・清水潔、待望の新作ノンフィクション!
国家に、警察に、マスコミに、もうこれ以上騙されてたまるか! 警察よりも先に犯人にたどり着き、その怠慢捜査を暴いた桶川ストーカー殺人事件。冤罪と〝真犯人〟の可能性を示唆した足利事件。いずれも社会を大きく動かした調査報道である。 この2つの報道で名を馳せた一匹狼の事件記者が、〝真実〟に迫るプロセスを初めて明かす。 白熱の逃亡犯追跡、殺人犯との直接対決、執念のハイジャック事件取材、〝三億円事件犯〟や〝時効〟との闘い、記者クラブの妨害など、写真週刊誌「FOCUS」時代から、30年以上の取材経験を余すところなく盛り込んだ、手に汗握るドキュメント。 凄絶な現場で格闘しながらつかんだ、真偽を見極める力とは? 誰のための、何のための報道か――その原点を問う、記者人生の集大成!
清水潔氏。この方に関しては、以前の記事で書いたが、桶川ストーカー事件の犯人を警察よりも早く察知した人物だ。こちらの本も引きこまれて一気に読んでしまいそうです。
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もう一冊はこちら
そのブランドのトップに立つクリエイター陣は、どのような背景を持ち、どのように毎シーズンごとの“作品"たる、日々を楽しくしてくれる洋服を輩出してくれているのか? ブランドでありながら、個人の思いの詰まった服を作るブランドのクリエイターにスポットを当てて、彼らのの想いから気分までを紹介していく、ありそうでなかった異色のドキュメンタリームック。
エンジニアドガーメンツの 鈴木大器氏が載っていたのでつい買ってしまった。シティボーイどころか、ただのおっさんだったのに気づいてしまい、ポパイも買うのをやめてしまったので、ファッション雑誌を買ったのはかなり久しぶり。
僕は、コテコテのアメカジは好きではない。ネルシャツとかも着ないし。でもなんかこの人着こなし素敵。さりげなく、アメカジだけどどこか洗練されているというか。
なんで彼のアイコンであるファティーグパンツに惹かれてorslowで買った。
やはり彼のアイコンでもある、ビルケンシュトックは僕も気に入ってずっと穿いてる。
そこまで言いながらエンジニアドガーメンツの服は一着も持ってません。はい。
まー高いですからね。とにかくこの方のようにさりげない着こなしをしてみたいですが、難しいですね。
話は変わって、今日の足元。
デニムとパラブーツのランス。靴下が出ていてちょっと気持ち悪い。
いいモノ持ってもセンスがなあ。なかなか難しい。