おひとり様
こんばんわ。久しぶりに外へ出たらすっかり気温が上がってました。
もう夏ですね。相変わらず予定もなく家で鬱屈としています。
週末も疲れ切って寝たり、テレビ観たり、動画観たり生産的なことは一切せず自堕落この上ない生活。
安心してください、平日はちゃんと朝起きて仕事してますよ。
心療内科でもらってるお薬のせいか、自分の行きたいこと、食べたいこと、やりたいことなどがここ数年抜け落ちて、
意欲が０に近くなってきちゃいました。
しばらくはそれでもよかったのですが、さすがにつまらなくなってきて。
先週は近所のお祭りに行くために何年振りかに自転車乗って息が切れました。やばいです。
すこしづつですが、このつまらない感情、なくしていきたいですねえ。
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さて。電車通勤がなくなったためアマプラの起動頻度が減ってたんですが、久々に観てみたい映画があったんで
おひとり時間に鑑賞させて頂きました。
それがこやつ『オデッセイ』
言わずとしれた大作ですね。監督はリドリー・スコットさん。
ハリウッド大作らしく、芸人がやってそうな『ハリウッド映画 あるある』なシーンが盛りだくさん。
いや、そんな突っ込みはありつつ。
最近の映画はすごいっすね。映像がすごい ハリウッド映画て、いかに奇想天外なら設定でも なんかそれっぽい設定と技術で、説得力ありありな感じに仕上げるの、よくありません？ハリウッド映画だけじゃないかもしれないですが。 マーベル映画とか、トランスフォーマーとか？
ま、今回は設定が火星探査ということで少し近い未来なようで、より現実的に感じました。
たった一人で生存が極めて難しい困難な環境で、持ち前の専門性を使って細い糸を手繰りながら生き延びる感じ、
今の精神状態の僕に響きました。
普段、仕事でちょっとうまくいかないことがあると、いちいち人生を悲観している僕には頭が痛い内容だったと同時に、
ここまでの状況ではない自分はまだ幸せ。ということを感じました。単純なもんで。
私の前から去って行った、何人ものIT系おじさんが言っていた言葉を思い出しました。
『失敗しても死ぬことはない』ま、、そうですね。私の仕事なんて、、そんなもんでしょう。
さきほど言ったように大作特有のクサイ演出が若干鼻につきますが、フツーになんも考えなくても見れる内容なんで
ひねくれものじゃない人にはお勧めかも。あとマットデイモンさん、演技うまいですね。恥ずかしながらおじさん涙がポロリでした。
かなり面白かったです。
最後に。
出かけるときはカーゴパンツ（３種類くらいをローテーション）、vansの緑、トップスはTシャツで固定的になってきました。
カーゴパンツは、セカストオリジナル。
このカーゴパンツ、安いしかなりおすすめなんですが、店舗行ってもおいてるところは少なくて。 ネットで調べてみてもオリジナルブランド（ANTIQULOTHES）の公式サイトがなくなってたり、埼玉かどっかにあったオンリーショップは閉店してたり、もしかしてこれはもうない？ってことですかね。 教えてエロい人。
もう一着スペアでほしいです。 ↓唯一発見できた、購入した人のレビュー動画です。
