オメガのスピードマスターをモレラートとかいうメーカーのラバーベルトに替えた
ども。社会復帰三日目です。まだまだ生活リズムが慣れません。とはいえまだリハビリの日々。子供を迎えに行く時間の前に少し時間があったので、ここ最近考えていたオメガのスピードマスターのベルト交換にいってきました。
僕のスピードマスター
嫁の婚約指輪のお返しとしてもらったこのスピードマスター。かれこれ15年ほど経過。
途中ロレックスのサブマリーナに浮気をしたりしましたが、サブは売ってしまったので、最近また登板するようになりました。
3年くらい前、文字盤を黒にしたくて交換。もともとはこんな感じでした。
文字盤自体の交換費用は3万弱。。でも新品を買うより安く済みました。一旦ビックカメラで、安物のクロコ型押しのレザーベルトに交換しましたが、ダサすぎてすぐに純正のベルトに戻してしまいました。
カレンダーが白のままなのは、ご愛嬌。
広告
モレラートとかいうとこのラバーベルトが気になった
ここ最近また、イメージをまたまた変えたくなり、ネットをチェックしていたところ、いいのを見つけました、『モレラート』のラバーベルト
モレラートとは?
ヨーロッパで時計ベルトトップシェアを誇るイタリアのモレラート社は、70年以上の歴史を持ちます。イタリアの伝統工芸技術を基にすぐれた加工技術や、抜群の色使い、高> いデザイン性で世界に認められています。また、世界各国の有名な高級腕時計ブランドにもOEM供給という形で採用されている信頼のブランドです。 モレラート時計ベルトは、革のなめしに代表されるイタリアの伝統工芸技術を基に優れた加工技術、 抜群の色使い、高いデザイン性で、ヨーロッパでトップシェア(16%)を誇るまでになりました。 本国イタリアでは、全時計宝飾店の約80%で取り扱われ、約50%のシェアを占めております。
ふーん。時計バンドなんて、どこのモノでもいいと思ってたので知りませんでした。その中で見つけたのがCayman(ケイマン)というモデル。
全面にラバーを使用したモデル。裏面に溝があり、汗などによるべたつきを抑えます。表面のステッチも型押しなので、ダイビングなどにもご使用いただけます。完全防水です。
一見レザーに見えますが、実はラバー。夏にもぴったりです。
で、装着。
ラバーですが、安っぽい感じはしないので気に入りました。
まとめ
文字盤替えたりベルト替えたりしても、なかなかしっくりこなかったのですが、やっと落ち着きました。
ロレックスサブマリーナに未練がないといえば嘘になりますが、こちらもこの夏活躍してくれそうです。
今新しいのものが買えないのでカスタムしたり、貰ってきたり、いろいろ悪あがきして物欲を抑制してます。