「ゲルノット・リンドナー」のスターリングシルバー製メガネを試してきた
こんばんわ。来週終わったらいよいよ長いGW、そして令和という新たな時代。そんな時期にも拘わらずワクワクがありあせん。僕の心が荒んでいるからでしょう。気にしないで下さい。週の初めから原因不明の頭痛や不眠。身体の方も満身創痍。まいったな。
そんな気分なので『物欲妄想』で解消することにしました。
最近気になっているもの、「ゲルノット・リンドナー」のスターリングシルバーのメガネ。
「 ゲルノット・リンドナー」とは?
ゲルノット・リンドナー氏は1990年にアイウェアブランド「ルノア」を創業し、アイウェアのクラシックデザインを牽引するブランドとして地位を確立。その洗練されたデザインで世界中に多くのファンを獲得しました。ところが、2010年を過ぎた頃から仕事が多忙を極め、同氏は一旦リセットしたいと考え、ルノアを信頼する知人に譲り渡すことに。しかし、一度は引退したものの、誰も成しえなかったスターリングシルバー製の眼鏡フレームを完成させたいという情熱が大きくなり、自らの名を冠したブランド「ゲルノット・リンドナー(GERNOT LINDNER)」を立ち上げ、2017年9月にスターリングシルバー製の新コレクションを発表するにいたったのです。
www.pen-online.jpより引用させてもらいました。
自分はメガネオタクでもないのですが、グローブスペックのページだか、雑誌だかで ゲルノット・リンドナー氏のことが紹介されていたのを見て、ひそかに気になってました。
そして先日代官山に会社の人と行く用があったので、行ってきました「グローブスペック」
前に行った際は、代官山アドレスにあったかと思いますが、移転してました。
移転先は結構静かな路地にあり、まさに「隠れ家」的な佇まい。
いろいろそそるメガネだらけで結構いるだけで楽しい。と、あったあった。ショーケースの中に鎮座されておりました。店員の方が優しく説明をしてくださる。
さすが、ミラノで行われている世界最大規模の眼鏡展示会、MIDOでベストストアに選ばれただけはある!
高額な商品ゆえ、試着になかなか躊躇しましたが、快く「どうぞどうぞ」と。
手に持つと、軽い!シルバーなのに?でかけたらかけたでカケゴゴチ最高!
せっかく試着させてもらったので後ろ姿ですが、写真撮ってもらいました。
頭ボサボサ、ほっぺがぷっくりでおっさんですが、メガネは最高。テンプルのすっきりした感じと色見が良いです。 シルバーにありがちな黒い変色を、コーティングによりしにくいようにしているそうで、それでも経年により変色した場合は ドイツにて再度コーティングするオプションもあるのだとか。すげえ。
その他ビンテージメガネの展示を見たりと、いろいろなメガネを堪能させていただきました。
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まとめ
とてもいいアイテムですが、お値段約9万円。僕のjinsの変な丸メガネの20倍近くする。でも一見してわからない、ほぼ自己満足みたいなものにおじさんは惹かれるなあ。
そしてグローブスペック最高。楽しかったです。
高所得者でもないのに分不相応なものばかり欲しくなって困ります。ロレックスもしかり。 病んでるくせに、、、