ロレックスサブマリーナから3000円のGショックへ
おはようございます。休職何日目か、忘れました。 ところで私、以前愛読していた、雑誌SPA!を最近読まなくなりました。 最新号?の特集記事のタイトルが『40代無職の絶望』ですよ。いま置かれている状況であれを読んだら 多分嘔吐します。
なのでいろいろ引き締めて行かなきゃいけないと思う日々でございます。
今日は病院にいくので一応お出かけ用の格好です。 本当はロレックスの時計なぞをしてビシッといきたいところですが、もうありません。
最近よくしている時計が日本製の鏡、G-SHOCKです。
このモデル、ジャーナルスタンダードとのコラボ。 購入先はいつものように嫁の会社の社員販売。 値段は3000円だったと聞いております。嫁、凄い。
ベースのモデル名はよく分かりませんが、かなりベーシック。ソーラーモデルなんで、電池の心配無しです。
なんかの記事で読みましたが、子供の頃縁の下に落としたG-SHOCKを数十年後見つかり、その時まだ時を刻み続けてたという話があるほど耐久性はごいすーです。
ちなみに売却したロレックスは50前後しましたのでその差 100倍以上ですよ。まさに足るを知れと。この先、人生で私がロレックスを買い直すことができるかどうかわかりませんが、
ロレックスはやはり選ばれた者がしてこそ似合うものだと言い聞かせております。
60歳くらいでひげを生やしておじいさん眼鏡をして腕にはさりげなくロレックスのヴィンテージを。そんな老人に憧れます。
自分はそんな優雅な暮らしがこの先できるかわかりませんが、ささやかな人生の目標にかかげたいと思います。
ロレックスの時も思いましたが、このG-SHOCK、息子が大人になったら譲ろうと思います。 息子、すまん。