WAREHOUSE ×BEAMS PLUS /別注 LOT 1105
こんばんわ。前途のある若者が自死するのは、理由はどうあれ結構心が痛みます。
廻りから見て理解できないことでも、自身の心の中の闇は、いかばかりだったと。
昨今、災害やウイルスの蔓延など、戦後生まれの人間からしたら、辛い話ばかりだけど、原因はやっぱり極パーソナルなことなんですよね(自分の勝手な意見かもしれませんけど)
僕自身、自死という表現ではないけど、人生リセットしたいとか、どこかに消えてしまいたいとか思っちゃったことのある、弱い人間だと思ってるんですが、
傍から見たら結構人生充実してるじゃん。とか思われてたりするんでしょうね。「他人から見たら幸せに見える」というより「他人は自分が思うほど僕のことを、気にしていない」状態なんでしょう。
だから究極的には自分自身で折り合いをつけて生きていくしかないんでしょうね。
こんなこと言ってると身内や、家族が悲しむのでこれ以上やめときます。大丈夫です。人生リセットなんてしないですから。
デニムを買った
さて、そんなこと言いながら、またまたお気楽に洋服を買ってしまいました。
くそ暑い中、デニムが欲しくなってしまいました。結構大物なのでもう今期は何も買えません。
買ったのはこれ。
WAREHOUSE ×BEAMS PLUS /別注 LOT 1105
洗いのかかった生地のアタリ感やヒップポケットについたタグのねじれ具合など、洗濯機や乾燥機が普及した60年代のヴィンテージジーンズを再現しました。やや深めの股上と裾にかけてテーパードを効かせ、スッキリとしたシルエットを演出。レングスを通常より短い29インチに設定しているので、軽快なバランスでコーディネートをお楽しみいただけます。
デニム愛好者からディスられそうな僕の買い物。「加工デニム」という禁じ手に手を出してしまいました。しかも高額な奴。
この値段だったら、後期の66あたり買えそうな気もしないでもなくはなさそうですが(知らんけど)、やっぱりジャストサイズをはきたいし、あんまりこだわりのないエセオシャレおじさんなのでボーナスの一部をこいつにつぎ込んじゃいました。嗚呼。
Tシャツやらトップスなんかは結構安物買っても、ボトムスと靴はそこそこのを履きたい僕ちゃん、リゾルトを視野に入れてましたが、前々からこちらも気になっていて ついつい試着してゲット。
いやーいい面構え。
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過去何度も加工デニムに足を通してきましたが、この仕上がりは結構すごいですね。
加工はレーザーで行ったようなのですが、どういうことなんでしょう。よくわからんですが、すごいっすね。
着用イメージ
靴:Paraboot:REIMS kinpun.hatenablog.com
ポロシャツ:ラコステ(黒)
デニムは革靴で履きたい派。
コロナ禍でここ最近ほとんど出かけてないけど、近所の買い物のためにわざわざ履いて行きました。
履いた感じは細すぎず太すぎず、リアルすぎて、いい意味で「フツー」な感じで履けます。これにスニーカーとか合わせるとカジュアルすぎるのでやっぱり革靴ですね。
まとめ
やっぱり下半身は、武装しておくと安心です(下ネタじゃないです)