the xxのニューアルバムが発売決定
こんばんわ。金曜の夜、僕はくたくたでした。人生にだいぶ絶望感というか諦め(いささか大げさですが)にさいなまれていて、会社帰りの電車で 音楽をシャッフルで聴いても癒されない状態。
しかしネットを観ていたら、朗報が。
>木曜日(11月10日)、「On Hold」の音源と歌詞が公開された。
そして、深夜、駅から家までの帰りすがら、apple musicで「On Hold」を聴いてみた。
基本的なスタイルは変わっていない、いつものオリバーとロミーの掛け合い、そして若干前に出てきたように感じるJamie XXのエフェクト。
2ndはかなり暗い感じで、ミニマルな音だったけど、今回は音数も多い気がする。曲調もいささか明るい感じで。
少しだけ生きているのも悪くないなと思うようになった。
20代の若者の曲に助けられた気がした。
kinpun.hatenablog.com 結局ライブのチケットは取っていないけど、いきたいという気持ちが強くなってきた。
やっぱり音楽って人を救うパワーがあると思う。
でも帰ったら、レナードコーエンとりりィの訃報が。
時代は変わる。
the xxが12月6日に来日!
こんばんわ
僕が言ってもなんも発信力ないですが。。
The xxが12月6日に豊洲PITで来日公演です。
現在、僕が唯一新譜を待っているアーティストthe xx。
初来日の時の代官山unitでのライブ(2010年くらい)には聴いたこともなかった。あの時知っていれば。。
2005年、元々3歳の頃から幼馴染だったロミーとオリヴァーが16歳の頃結成し、ライブをするためにバリアが参加、1年後にジェイミーが加わり4人体制となる。2009年、XL傘下のYOUNG TURKSと契約を結び、8月にシングル「Basic Space」でデビュー。同年に発表したデビュー・アルバム『xx』が主要音楽メディアで話題になる。2009年後半にバリアは体調不良を理由に脱退、現在の3ピースバンドとなる。[1] 2010年、5月に初来日。同年のフジロック・フェスティバル初日のレッド・マーキーに出演した。また、9月7日には、ポール・ウェラー、フォールズ、コリーヌ・ベイリー・レイ、ディジー・ラスカルらを押えて、英国のミュージック・アワードの最高峰であるマーキュリー・プライズを受賞した。
wikipediaより拝借
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これもまた弟が聴いていて勧められたアーティスト。最初は『?』だったんですが、聴いて行くうちにささやくような彼らの声とミニマルな音にハマっていき、今は1nd 2nd捨て曲なしの状態でございます。
こんなを20歳そこそこの若者(今何歳になったんだ)がやってるんだから、しびれます。
Apple MusicとYouTubeでは彼らがスタジオで聴いている楽曲のプレイリストが公開されている。
↑早速apple musicでダウンロードしてみましたが、ヴェルヴェットアンダーグランド、Suicide、PJハーヴェイ、アレサフランクリン... どういうわけでこれを発表したのか不明ですが、順調にアルバム制作が進んでいるということを言いたかったのでしょうか。。 チョイスは嫌いではありません。
昨年でた、Jamie xx のソロ『インカラー』もいいですが、三枚目のアルバムを心待ちにしてます。
チケット先行発売は10/18から。でも金がない。そして公演は平日。豊洲は遠い。どおしよ。
そういえば来日キャンセルになったストーン・ローゼズ、来ないかな
デフレパードの「ヒステリア」と僕のイタいファッション遍歴(80年代編)
こんばんわ。今日も懐メロを聴いて帰ってきました。本日のタイトルはこれ
デフレパードの「ヒステリア」
僕がまさに中二という病に冒されていた、中学二年生の時に愛聴していたものです。説明は言うまでもなく名盤です。捨て曲なし。「ロケット」とか聴いてたらあまりの懐かしさに涙が出てきました。
母親の実家に行くためにおしゃれをしたかった
でね、当時の僕メタルにハマってまして『burrn』とか『メタルギア』とかその手の雑誌を愛読してまして。 その雑誌の巻末の通販に『ヒステリア』のTシャツが売ってたんですよ。
それが欲しくてねえ。季節は夏。我が家は毎年母親の田舎に、一週間ほど滞在するのが恒例だったのですが、そこにこのメタルTシャツを着て行きたかったんですよ。ちょっとオトナだなって思われるように。今考えると、どこがオトナなんだかよくわかりませんが。
出発前に自分なりの『メタルスタイル』を模索したわけですよ。パンツはブラックのピタピタデニム。たしかジーンズショップ 『マルカワ』のワゴンセールかなんかで買った奴。で足元はコンバースのバッシュ『CONS』シュータンが異常にでっかい奴です。たしかこれは近所のディスクカウントショップで買ったニセモノ臭い奴です。
そのスニーカーをピタピタデニムにイン。たしかデビッドカヴァーデルだかなんか(忘れた)がしていたスタイルを見て『かっけー』とか思って。
でも結局肝心の『ヒステリア』のTシャツを買えなくて。厨房の青春は終わりました。
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高校生の僕もイタかった
一応ファッションには興味があったんですがねえ。経済力とセンスが。高校時代はそこそこ強豪の柔道部所属(レギュラーではない)イガグリ頭で360日以上練習している身にとってはバイトする金もなし。そもそもオシャレしていく場所もない。そんなある日。珍しく休みができて、BBQに行くことに。
久々の私服。手持ちの服がないのでそこらへんに転がってたクアーズ(ビールメーカのノベルティ)のTシャツ(注:我が家は昔酒屋を営んでいた)を着ていこうと。 でもそれじゃあ面白くない。
何を思ったか、我が田舎になぜか存在していたマルイ(オシャレなお店=マルイだった)に、イガグリ坊主頭の高校生が出向き、買ったものといえば、蛍光ピンクの『バドワイザー』キャップ。
チョイスした理由はさっぱり思い出せませんが、マルイに恐る恐る入り、このキャップを買った時の光景は今でも思い浮かびます。多分雑誌か何かで見て『これだ!』と思い買い求めたと思うんですが、どうかしてました。クアーズのTシャツにバドワイザーのキャップ、酒屋のセガレとは言えどんだけビールが好きなんでしょうか。
まとめ
とまあ僕のファッション遍歴なんて黒歴史ばっかりなんですが(今も大して変わらないか。。)なんでここまで洋服に固執するようになったのか。
小1くらいの時、兄がPUMAのワンポイントTシャツをもらったのを見て『いいなー』と、泣いた僕に母は『男のくせにオシャレなんて気にするんじゃないよ!』と言われた反動なのかもしれません。
そういう時代だったんですねえ。と、別に母が悪かったとかは言いません。確かに小学校1年生の小僧がファッションがどーたらとかいってたらちょっといやですもんね。
そんな感じで僕の恥ずかしい話でした。
モトリークルーと躾と明日のかっこ
こんばんわ。今日も80年代のLAメタルを代表するバッドボーイズ、モトリークルーを聴きながら食器洗いをしました。アルバムは「ドクターフィールグット」
中学~高校くらいに聴いてたやつ。 今聴くとあの頃を思い出し、ちょっぴり気恥ずかしい気持ちに浸り、皿洗いが進みます。家事する時はメタルがいいかも。今度はRATTとか聴いてみよう(恥)
というわけでもう日曜の夜。一番憂鬱ななタイムです。土日は子供に疲れ、次の日は会社。夏休みが懐かしいです。ここ最近は我が家のバッドボーイズ、特に長男のプチ反抗期に困っています。ときどきくそ生意気な言い草をするのでつい、声も荒げてしまいます。子育てって大変ですね。モトリーのドラマー、トミーリーじゃないけど 「ローIQ・ハイエナジー」な感じなので運動をもっとやらせようかと思います。
日曜の夜って土日の疲れがでて明日のしたくなんぞせずに寝てしまうと、翌朝がブルーになって仕方ありません。
なので今日はちゃんと明日の支度をしてから寝ることにします。嫁は子供につかれて一緒に寝てしまいました。嫁さん、いつもお疲れ様。そしてありがとう。
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で、あしたのかっこ
うーんなんかぱっとしない。
9月に入り、夏も終わりかなという昨今。夏の格好はワンパターンになってきてもう飽きました。早く冬が来てくれ、とは思わないけど冬の服を妄想しております。今季はオオモノは買えないだろうなー。
なので5年前にかったモンクレールと昨年かったステンカラーダウンをクリーニングに出すことにします。
A.P.C.デニムの経年変化と色落ち『穿き込みレポート』1年8カ月
こんばんわ。さっき食器洗をしてました。モトリー・クルーの「ガールズ・ガールズ・ガールズ」を聴きながら。そしたらあっという間に終わりました。 メタル、、ここ最近一廻りして普通に聴いてます。感性が退化(意味不明)してるんでしょうか。
またやってきました月初恒例の履き込みレポート。もう9月です。早いです。早すぎでしびれちゃいます。
8月は夏休みに短パンばっか履いてましたが、7-8回は着用したかな?真夏の割によく履いたもんだ。今日も履いてきました。さすがに香ばしい臭いを醸してきましたのでそろそろ洗います。
このコーナー?も段々ワンパターンになってきたのでセンターシームパンツチックな感じで一枚。
そしていつものようにフロントショット。うーんどこが変わったんだ。。
参考までに履いた図
次のデニムを妄想する
a.p.c.のデニムにすっかり心酔してしまったので次に買うブランドがなかなか妄想できない。
今度は程よい細さで↓チェーンステッチがうねりにうねって、毛羽立ち感たっぷりなデニムかな。それをちょっと短丈で履くんだ。ということはリゾルト?プチスタの細さに慣れてきたので、最初はそーとー野暮ったく感じるんだろうな。
買うまでの妄想が楽しいんですよねー
フィッシュマンズと僕。と『LONG SEASON’96~7 96.12.26 赤坂BLITZ Live』が発売された話
こんばんわ。
最近久しくCDを買ってません。新譜はデータじゃなくてCDを買う派だったのに。apple musicのせいです。
先日 フィッシュマンズの『LONG SEASON’96~7 96.12.26 赤坂BLITZ Live』が発売されたので、さてポチろうと思ったのに、なんとなくapple musicでフィッシュマンズを検索したらヒット。結局買わずにダウンロードで済ませてしまいました。
前代未聞の35分を超えるワントラック・アルバム『LONG SEASON』をリリースし、その楽曲タイトルをツアータイトルにし行われた全国ツアー“LONG SEASON ’96~’97”の最終日、1996年12月26日に赤坂ブリッツで行われたライヴ音源が、デビュー25周年(2016年時)の記念の年にまさかの登場!絶頂期を迎えていたフィッシュマンズの語り継がれる貴重かつ伝説のライヴ音源。
内容はすばらしい。個人的には意外にも『Go Go Round This World!』のイントロのベースから怒涛のアレンジが素敵。音がよいです。『バックビートにのっかって』、『夜の想い』も好きです。もちろん『ナイトクルージング』と『ロングシーズン』は言うまでもなく。
僕は結構にわかなので、あまり語るとボロが出そうになので解説はここまで。
僕とフィッシュマンズ
僕がフィッシュマンズを聴いたのは97年くらいか?『宇宙 日本 世田谷 』が多分出ていたとも思うので、完全に後追い。なのでライブにも行ったことがないにわかです。はいにわか。ある日弟が紹介してくれた『フィッシュマンズ』名前くらいは知っていたけど聴いたことはない。でちょっと聴かせてもらった。
第一印象はなんだこの声。その頃、『裸のラリーズ』、『灰野敬二』、『Merzbow』とかをわかったような顔して聴き、湯浅学の評論を『うんうん』とうなずいていた(恥)僕は最初はピンとこなかった。
たしか最初に借りたのがこれ。
なんだこれ。と思いながら聴いてみたらいつのまにか引き込まれていった。『頼りない天使』が印象に残った。そしてそのあと『空中キャンプ』、『宇宙 日本 世田谷』、聴いたらとても好きになった。『ロングシーズン』を聴いたらさらに好きになった。
男たちの別れを聴きもっともっと好きになった。『IN THE FLIGHT』前の佐藤伸治のMCを聞き切なくなったり。『オレンジ』以前を聴いたのはそのあとかな?
そして佐藤伸治の死。どっかのスポーツ新聞に訃報が結構でかく載っていた記憶がある。弟半べそで電話してきたな。とか。
その当時は仕事がつらくて(というか自分がダメすぎて)死のうとまでは思わなかったけど、明日の朝どこかに消えたいな。くらいはしょっちゅう思っていて、その時『8月の現状』をなぜか聴きまくって、『ずっと前』と『新しい人』を聴いて、なぜだか知らないけどもっとつらくなったりして。まあ極私的な思い出だけど、自分の辛い時よく聴いていたので良くも悪くもフィッシュマンズはとても思い出深いバンドでございます。
そんなこんなで20年ぶりくらいに出た新譜を聴いたら、20年前の思い出と、数か月前に休職してたことがリンクした。20年近く経っても全然成長してないじゃん俺。
最近話題のスマフォ用VRゴーグルを買ってボツニュウしてみた
こんばんわ。歳のせいか、視野が狭いのか、無気力なのかドキドキワクワク感じることがあまりありません。
そんな僕にたいして、会社の同僚は『これからはVRの時代ですよ。ハコスコ買ってください』と会うたびに言ってくる。
ハコスコとは?
こんな奴です。
段ボールでできた簡易的な2眼ゴーグル。ちょっと借りて動画を見たが、ほうほう確かにちょっと面白い。値段も千円ちょっとだし。やっすいVRゴーグルでも買ってみるか。
ということで会社帰りにビックカメラに行って買ったのがこれ。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/y-sofmap/4990091317360.htmlstore.shopping.yahoo.co.jp
1400円!安!で一応ストラップも付いているので手が自由。ただ安いなりに作りは雑です。装着感もよくないけど、そんな長時間みるわけじゃあないのでそこは問題なし。
というわけで、さっそく家族が寝静まったあとに視聴開始です。ここ最近長男はamazonプライムビデオ漬け。なので子供には絶対に見せません。こんなもん与えたら現実世界に戻ってこなそうじゃないですか。
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何を観ればよいのか
買ってみたものの、サンプル動画を観て終わりじゃあ面白くない。 ということでなんかないかとggrしたところこんな記事が!
U2の360度MVがスマホとGear VR向けに登場。制作したVRSEアプリから視聴可能に iOS、Androidのスマホで、またサムスンのGear VRで楽しむことができます。 世界的に著名なアーティストの360度ミュージック・ビデオはこれまでもビョークやテイラー・スウィフトなどが取り組んでいます。 今回、U2は、2014年にリリースした楽曲「Song for Someone」をVRで楽しめる360度ビデオを配信しています。360度の特徴を活かし、体験者を取り巻くように場面が次々と展開していきます。
いやー面白そう。というわけでさっそくVRSEアプリをダウンロード
感想
いや、これ面白い。360°見渡せるので、ゴーグル装着したまま立ってグルグル回りをみまわしてしまいました。肝心のミュージックビデオのほうも、VRをうまく生かした構成になってて、なかなかリアル感ある。難を言えば若干解像度が気になる。なんか昔のブラウン感を見ている感じ?
ゲームのタイトルが多いけど自分はゲームしないので、ミュージックビデオ、もっとたくさんでてくれないかな。
ちなみにここでは↓ポールマッカートニーも観れるみたい。
これで刺激的な人生を送れるとは到底思えませんが、しばらくイジってみることにします
※視聴時の様子はかなり間抜けなので一人で試しましょう。。
amazonプライムで『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~ 』がでましたよ!
こんばんわ。
amazonプライムビデオ、続々と観たい映画が出てきました。
今日観たのは、タイトルの通り『ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~ 』
劇場公開時、タイミングが合わず観にいけなかった作品です。
すべてをブチ破り、 音楽界の頂点に上り詰める! ■ソウル界のゴッドファーザー! ジェームス・ブラウン(JB)の生涯を描く感動の物語! ★ファンクという新しい音楽ジャンルを創りあげたジェームス・ブラウンの不屈の生き様を描 く。 ★JBの評価は「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」におい て第7位。マイケル・ジャクソン、プリンスなどから尊敬されているアーティストでもある 。 ■プロデューサーにザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガー! 当時、ライバルでもあったミック・ジャガーがプロデュースを担当。ミックいわく「JBの 人生の光と影、人生のほとんどを描き切った」作品。 ■『ヘルプ~心がつなぐストーリー』のテイト・テイラー監督ほか豪華スタッフ&キャスト 主演に『42 ~世界を変えた男~』のチャドウィック・ボーズマン、『ブルース・ブラザース』 のダン・エイクロイド、他にグラミー賞のソウルシンガー、 ジル・スコットなど豪華共演陣 。製作陣に『8Mile』のブライアン・グレイザー、『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ ア・ライト』のエリカ・ハンス。
アマゾンの解説。長。
そう2014年公開のジェームスブラウンの伝記映画がついにプライムに登場です。
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昨日ダウンロードしておいて、今朝の通勤時『ソウル・ブラザー・ナンバー・ワン』のダンス(本人じゃないけど)で目がバッチリ覚めましたぜ。
もうね。音楽映画って正直出来はどうでもいいんですよw
題材がよかったら。歌も本人の音源のアテブリらしいですし。
でもJB演じる、チャドウィック・ボーズマンのなりきり度、結構レベル高くないですか?あの癖のある声、ダンス素晴らしかったです。若干誇張しすぎですかね?
まあいいんですよ題材がよかったら。
JBといえば、やれ奥さんに暴行しただとか、警察とカーチェイスとか生前はちょいちょいニュースとかが入ってきてましたが、まーさすが、すごい濃いー人生ですね。
個人的にいえば、ブーツィー・コリンズとのエピソードが欲しかったなあと。劇中は『ブーツィーを呼べ』で終わりでした。
まあJBの映画なんで理屈抜きですよ。なんで今日は評価はなし!
見て損はございません。是非!
こっちも↓是非見る&聴いてください。では雑なレビュー終わり!
ダコタ・ファニングが頑張ってる映画『ランナウェイズ』を観た
amazonプライムサマサマです。
毎日の通勤が映画タイムと化しております
昨日~今日の帰りに観た映画は『ランナウェイズ』
今を代表する若手女優の共演! 「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートと「アイ・アム・サム」で天才子役と呼ばれたダコタ・ファニング。
少女たちの熱い音楽、友情、青春が胸を打つブロー・ガールズ・ムービー
1975年、ロサンゼルス。 ジョーン・ジェットは、ロックがやりたいと周囲に訴え続けるが、誰にも相手にしてもらえない.。 そんなある日、敏腕プロデューサー、キム・フォーリーに出会い、彼の協力のもとメンバー探しを始める。 一方、シェリー・カーリーは、好きな音楽を共有する友だちもいない退屈な毎日を送っていた。 ある日、親の目を盗み出かけたクラブでジョーンとシェリーは運命的な出会いを果たす。 男まさりな格好のジョーンや他のメンバーに女性らしいルックスのチェリー加わり、最強のガールズバンド・ランナウェイズが結成される。 活動を始めた彼女たちは、男たちから差別を受けながらも着実に実力をつけ、その人気は世界中に飛び火していく。 しかし、シェリーのルックスばかりに注目が集まり色物扱いされる苛立ちと、嫉妬からバンド内に軋轢が生まれ始める…
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久々の音楽ノンフィクション映画でございます。皆さんランナウェイズというバンドしってますか?
僕自身はあまり詳しくなくて、あの『I Love rcok'n roll』で有名なジョーンジェットとリタフォード(名前を知ってるくらいで聴いたことない)がいたガールズバンドということ、『チェチェチェチェリーボム』のフレーズが有名な『Cherry Bomb』という曲を知っているくらいで、本国アメリカより日本でかなりの人気が有ったことや、バンドの歴史も全然知らなかったのですが、これまた映画『アイアムサム』で子役を演じたダコタ・ファニングがかなりきわどい演技をしているという下心もなきにしもあらずで、観ることにしました。
ストーリーは、バンドの成り立ちから、成功そして終焉までを描いたよくあるパターンなのですが、ランナウェイズの育ての親であるプロデューサーのキム・フォウリーのバンドメンバを売りだすための指導をしていくシーンが面白かったです。
お下品な言葉を使わせたり、まあかなりエキセントリックな人だなと思ったのですが、フランクザッパの『フリークアウト』にクレジットが載ってたり、バーズに楽曲を提供していたりしてすごい人みたいです。あ、あと僕のアイドルでもあるアリスクーパーもプロデュースしたこともあるんだってさ。すごい。
そして、ボーカルのシェリー・カーリー演じるダコダファニング。大人になりましたねえ。でもさっきwikipediaみたらまだ22歳だってよ。ということはこの映画の時はまだティーン。お下品なワードとかシーンとかありましたが大丈夫だったんでしょうか。
評価
107分と短いながら、バンドの始り~終焉まで網羅してましたが、若干内容が飛ばし過ぎてるなという印象でした。成功してからのライブシーンは 日本の来日公演だけだし。
とはいえライブシーンは結構迫力があり、ダコタ・ファニングの体当たりの演技、ジョーン・ジェット役のクリステン・スチュワートもそっくりでしたし、なかなかよかったんじゃないでしょうか
★★★☆☆
なにより、こういったロックバンドの伝記映画って少なくないですか?僕はもっともっとロックアーティストの伝記映画を観たいのです。
映画『ドアーズ』みたいに僕を熱くさせる映画はないでしょうか。
あ、僕が好きなアーティスト、ジェフバックリィとティムバックりィ親子の話『グッバイアンドハロー』もプライムにしてくれないかなとおもっております。あ、あとJBの映画も観てないや。結構あるじゃん。。
IKEAのレコードフレームを飾ってみた。
ども。先日IKEAの組み立てサービスが高いだのと、散々書きましたが、またIKEAに行ってきました。
たまたま嫁が休みだったので、部屋を整理するための小物(↓マガジンラック)を求めに。
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開店と同時に入店
あまりにも早く行き過ぎて、オープン時間の5分前に到着。
平日朝のIKEAは、閑散としててかなりさみしいです。
朝ごはんも食べていないのでIKEAのやっすいご飯を。
ホットドック(トッピングあり)ドリンクセット(リフィールあり)で170円なり。アホみたいな安さです。味はこの安さなら文句は言えないでしょう。
IKEAに行くと結局いろいろ欲しくなってしまい、壁に取り付ける棚(ウォールシェルフ)まで買ってしまいました。
棚といいながら、ただの板です。別途↓のような支えを買う必要があります。ネジもついてないし完全にDIY状態。さすがに買った当日はやる気になれず次回に持ち越し。ここにCDとスピーカーなどを置いてやろうかと思います。
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GLADSAX フレーム
で、前回見て気になったのですが「さすがにやりすぎだろ」と思い、手を出さなかった↓レコードフレーム、449円なり。
ネットで調べたらなかなか評判よかったので買ってしまいました。
IKEAにしては珍しく取り扱いが簡単(まあ、ただのフレームですからね)
現在、家にプレイヤーもないし、レコードも昔買ったのが少し残っているだけですが、とりあえずディスプレイしてみました。
スティービーの超名盤「インナーヴィジョンズ」、フレディキングの「HIDE AWAY」
もうちょっと、とんがったレコードを入れたかったのですがあまり選択の余地はなくこれにしました。
なぜか「WAR IS OVER!」のポストカード。嫁の仕業です。
まとめ
これまでレコードフレームを飾るなんて考えは一切ありませんでした。なんか。やらしいじゃないですか。
でも499円なんでま、いっかー。LPレコードが本当にぴったりはいるので、レコードをデコレートする方にはお勧めです。
僕がおすすめするライブ盤。60~70年代編
以前、CDを売ってしまいまたが、 音楽への情熱は失ってません。それを証明するために音楽ネタを書こうかと
まあ、音楽好きな方からしたら、名盤ばかりで何もひねりがありませんが、とにかくライブ盤と言ったらこれというのを紹介したいと思います。
自分はスタジオアルバムよりもライブアルバムに結構惹かれるんですが、やっぱり『実況録音』(死語)ですからね。よくないわけがない(ま、たまに?ってのもありますが) オーディエンスの熱気と一体になった空気は、『音楽ってやっぱすごい』って思わせてくれる貴重な記録なんですよね。
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カーティスメイフィールド/ライヴ!
1971年リリースの超名盤。カーティスって最初、あのファルセットの声が『ん?』という感じだったんですが、この盤を聴いてからよい!に変わりました。カーティスのギターの切れのあるワウを使用したカッティング、ベースもうねってて まさに『グルーヴィー』で躍動感あふれるライブ録音となっております。名曲『People Get Ready』も入ってますが、個人気にはトラック1の『Mighty Mighty』トラック3『I Plan To Stay A Believer』がお勧め。ジャケットのテレキャスのシンラインを持つカーティスの姿もイカす!
ダニー・ハサウェイ/ライヴ
ダニーハザウェイは、何といっても声。あの天性の個性ある素晴らしい声は聴いてすぐにトリコになりました。 このライブ盤は観客とのふれあいがとにかく良い。トラック2の『The Ghetto』の観客とのコール&レスポンス(男女に別れて異なるフレーズを言い合う)がたまらなくよく、スタジオアルバムにはないまさに『実況録音』といった感じです。 いいヘッドフォンで聴くとその臨場感に入り込んでしまいそうです。私にとって『号泣必至』のアルバムなのでございます。
オーティスレディング/ライブインヨーロッパ
オーティスレディングは、あの個性的な声は聴いているだけで涙が出てしまいます。 失礼な言い方ですが、何かひたむきに声を絞り出しているような感覚がします。とにかく全力で歌うその声には心打たれます。 この中で僕がお勧めするのはトラック10の『トライ・ア・リトル・テンダネス』でしょう。場の熱気がすごい。一度終了すると見せかけてまた歌い始める時のオーディエンスの盛り上がりは異常です。僕はここで涙が止まらなくなります。
グレイトフルデッド/ライヴデッド
グレイトフルデッドって僕全部聴いたことないんですよ。アルバムがいろいろあってどれから聴けばよくわからず。 で、ライブデッドを聴きました。これはすごい。ライブバンドと呼ばれるだけある素晴らしい即興?演奏を見せてくれます。 まさに聴けば聴くほどはまってしまう。中毒になるアルバムです。
キャロル・キング/カーネギー・ホール・コンサート
歴史的名盤『タペストリー』を出した直後のライブとあって収録曲からの名曲満載です。 彼女の絶頂時のライブ盤です。 途中ジェームス・テーラーが登場して「ユーブ・ガッタ・フレンド」を一緒に歌いますがそこでぼくの涙腺は緩みます。 ちなみに僕が一番好きな歌はウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウです。
デビッドボウイ/Live in Santa Monica 72
今年とうとう逝ってしまいましたデビッドボウイ。僕はグラムとか言われていたこの時代が一番好きなのですが、このライブアルバムは異常。 まず、盟友ミックロンソンのギターがすごい。セクシーというかえげつないというか。 この中では、『The Width Of A Circle 』が最高だと思っております。ミックロンソンとデビッドボウイがなんか絡み合ってるというか。 もうなんて言えばいいんでしょうかw
アシ゛テーション・フリー/ライウ゛ 1974
アジテーションフリーは、ドイツのバンドなんですが、CANと並んでクラウトロックで好きなバンドです。 Radio放送用に74年2月Studio Live音源を収録したものなんですが、まずこのジャケットイカす思いませんか? 肝心の中身もアジテーションフリーらしい、インプロビゼーショ満載でサイケ!ま、ライブ盤意外のアルバムもいいのですが、 彼らの中では一番好きなアルバムです。
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まとめ
主に60~70年代のライブ盤の紹介となりましたが、共通するのは 良すぎて『鳥肌が立つ』、良すぎて『涙が出てしまう』ものばかりです。
陳腐な言葉で『魂が震える』体験できることが必至です。
ま、よかったら聴いてみてくんなまし。
ジョニーキャッシュのことについて書きたくなった
こんにちは。朝から喫茶店で映画を観ました。
今日は↓『コロンビアーナ』という映画です。
『ニキータ』『レオン』などのリュック・ベッソンが、製作と脚本を手掛けたアクション・ドラマ。両親の命を奪ったマフィアに復讐(ふくしゅう)を果たすべく、すご腕の暗殺者となった女性の運命を追い掛けていく。『アバター』のナヴィ族のネイティリ役で世界的注目を集めたゾーイ・サルダナが、凄惨(せいさん)な過去を抱えた美ぼうの暗殺者カトレヤを熱演し、体を張ったハードな見せ場も次々と披露。『トランスポーター3 アンリミテッド』などのオリヴィエ・メガトン監督による、スピーディーな語り口とスタイリッシュなビジュアルにも注目したい
yahoo映画より引用
要は幼い頃に、両親を殺された女性の復讐劇なんですが、ゾーイ・サルダナの素晴らしいスタイル(ここ重要)とテンポのよいアクション、凄腕の殺し屋よろしく、敵から逃げる為、事前に周到なトラップを仕掛けたり、ゾーイ・サルダナの線の細いスタイルからは考えられない迫力のあるアクションシーン、また両親を復讐することを人生の目的として生きるカトレア(ゾーイ・サルダナ)の悲哀が出ていて、まあわかりやすいっちゃあ、わかりやすい映画ですが、 今の自分の気分でこういうスカッとする映画を欲していましたので。
評価は→ ★★★☆☆
エンディング曲がジョニーキャッシュだった。
映画ももちろんよかったですが、カトレアが最愛の彼に電話する最後のシーンで、ジョニーキャッシュの『hurt』という曲が流れてきました。
僕はこの曲が好きでよく聞いていたので、流れた瞬間、鳥肌が立ちました。僕のジョニーキャッシュ歴はそれほど長くないですが、
愛するミュージシャンの一人です。
ジョニーキャッシュとは
ジョニーキャッシュは『カントリー歌手』の括りのイメージなんですが、「ロックの反逆性と、カントリーの哀愁、フォークの語り口」とよく言われ
その伝説、逸話は数知れず、多数のロックミュージシャンからリスペクトされる存在です。
無責任ですが、詳細は↓こちらで
最初僕も『カントリー歌手』という存在でしか知らなかったため、ロック一本槍だった僕は大人になるまで、全く聞いたこともありませんでした。
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そもそも聞き始めたきっかけ
聞き始めたきっかけはミーハーながら、彼の半生を描いた映画『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』という映画を観てからです。
こちらはサブタイトルの『君につづく道』にあるとおりキャッシュの恋愛を軸に描かれてます(原題はWALK THE LINE=彼のヒット曲の一つ『I Walk The Line』から)
キャッシュが幼少の頃より聞いていた『カーターファミリー』のメンバーで、カーター家の次女のジューン・カーターとの結婚までのお話です。
キャッシュはカナダのオンタリオ州ロンドンでのライヴ演奏中、ジューンカーターに『結婚してくれ。でないとこれ以上歌えない』とかなり強引なプロポーズをしてめでたしめでたし。な話です。何度も何度も振られてはアプローチするキャッシュ役には、ホアキンフェニックス(リバーフェニックスの弟) が好演しております。
彼の曲の魅力
映画を観た後、曲中にでてくる『Folsom Prison Blues』 『I Walk The Line』『Jackson』等を聞いてみましたが、カントリーながら彼の迫力のある低いバリトンボイスにやられました。
そこで彼の曲をいろいろ聴いてみたいが、アルバム、EP多すぎてどれから聞けばわからない。
とりあえず、初期~晩年の曲を網羅しているこちらを聞いてみました↓
いやーこの声すごいしみます。
このアルバムから刑務所の慰問先で録音した『アット・フォルサム・プリズン』『アット・サン・クエンティン』を聞きました。迫力あります。これはロックでもある。と。
中にはU2の曲『The Wanderer』が [feat. Johnny Cash]として入っているし、U2の曲『ONE』もカバーしている。幅広さに驚きました。
初期のカントリー調の曲もいいですが、後期のことが気になり調べてみました。
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アメリカン・レコーディングスシリーズ
1990年から、あのRUN-DMCとエアロスミスによる『WALK THIS WAY』をプロデュースし、低迷中だったエアロスミスを復活させた気鋭のプロデューサー、リック・ルービンのアメリカンレコードから『American recordingsシリーズ』を晩年までリリースすることになります。
これらのアルバムはもうカントリーというより、フォークなのですが、とても味わい深い曲ばかりで、このシリーズでロックファンの若者の心もつかんだといわれています。
僕がAmerican recordingsシリーズの中で好きなのがこれ↓
死の数カ月前に録音された彼の声は年老いた声ながら、あのバリトンボイスは健在でとても趣があり僕の中で大切なアルバムです。
アルバムの中で『If You Could Read My Mind』という曲がありますが、これを聞くともう声が良すぎて。。。なんか知らないですが涙がでてきちゃいます。
そして『hurt』がはいっている 『American 4: The Man Comes Around』
こちらも良い。ちなみに『hurt』のオリジナルは、ナインインチネイルズ!びっくりでした。
というわけで稚拙ながらジョニーキャッシュ、数多くのロックミュージシャンから多大なリスペクトを受けている彼のことが、
若い方にも伝わったら幸いです。かなり『極私的』な視点で失礼します。
貧困に備えてディスクユニオンへCDを売りに行った。
こんばんわ。寒いですね。
先日のエントリーでCDを売りに行く宣言をした僕は
ついに魂を売ってしまいました
売りに行った
それは某日。鼻の治療に行くために久しぶりの外出をした僕。
100枚近くのCDを抱えて某有名買取CD屋さんに向かいました。買取カウンターに向かうと、『査定時間を確認しますので店内をご覧になってください』とのこと。もうCDに未練がないと思いつつ物色する僕。。
『お待たせしました。査定に二時間ほどかかりますがよろしいでしょうか?』
二時間。。まあそれだけ査定しがいのある、ブツばっかりなんだろうと淡い期待をして快諾。100枚は優に超えているだろうと思ってたCDは、結局84枚でした。
二時間待つ
病院に行くも私の心は査定額のことで頭がいっぱいでした。
これからの生活がかかっている。なんとしてでも高額査定をいただかなければ。。気が気じゃなかったです。
鼻をいくら弄られても、吸入をしているときでも査定の二文字が。。あ、でも病院に行ったおかげで、私の味覚障害疑惑は晴れました。ただの鼻炎だったようです。
そしていざ査定結果へ
病院が終わっても二時間にはまだ程遠い。体調が悪かった僕は喫茶店で一休みすることに。
amazonプライムの映画の続き(ピースメーカーを見ました。おもしろかったです)をみたらあっという間に時間が
いざ結果を聞きに。
店員さん、明細を持ってくると思ったら、まず大きな紙袋を持ってきて一言。
『こちら買取不可の品物です』その数30点。。。。
買取商品は54点になってしまいました。
気になる査定結果は.....
18,816円~。。。
54枚、しかもそこそこきれいなものを持ってきてこれか。。。まあでもしょうがない。
まあでも4人家族でひと月の食材分くらいは出るだろう。
査定を終えて
まあ今回の目的はダンシャリというのもあるので納得して換金してもらいました。
査定明細書をみてみるとなかなか興味深い。下は20円(ビートルズのマジカルミステリーツアー)上は2160円(ブルースクリエーション紙ジャケ)まあ20円のはたぶん盤がグチャグチャだったんでしょう。
特記事項もまた興味を引く事項が
ライド/ノーホェア → シューゲイザー名盤
竹村延和/子供と魔法 → エレクトロニカ名盤
ジャッキーミットゥ/STEPPING TIGER → 激RARE DUB
KEITH HUDSON/PLAYING IT COOL → 極上DUB
なんかわかってるじゃなーい。
ちゃんとその商品価値を見定めてくれて買い取ってくれたので僕は本望です。
その割に↑は安かったですがね
貧困に備えてディスクユニオンへCDを売りに行こう。
こんばんわ。
明日は給料日という人は多いのではないでしょうか。
私はお休みいただいている為、出ません。しかたのないことです。今まで数々の散財したツケでしょうか。蓄えもそれほどあるわけではありません。
というわけで、はてなブログで話題のミニマリストの流れにものり、家の中で結構かさばる物、CDを売りに行こうと、売れそうなCDを家中から集めてました。
自分はアナログな人間でして、音楽=データの最近の風潮を嘆いておりました。昭和生まれの僕はレコード、カセット、CDを通ってきたので
最近の若者(死語)のCD離れはちょっと悲しいとさえ思ってました。
なのでCD用の棚を買い、これでもかとずらっと並べ自己満足に陥っていました。
しかしここ最近、CDを買うことは買うのですが、一回データにしてipodに入れて終わり。最近は車にもBluetoothでipodを飛ばせる始末。しかもここ最近、僕は魂を売りました。APPLE MUSICを使い始めてしまったのです。
CDを置いておくことに、昭和のおじさんも少し疑問がわいてきました。
そこへ今回の挫折。ダンシャリという流行りの言葉にも流されで、CDを売ることにしました。
で、CDを一つ一つチェックすると、ケースがあるのに中身がなかったり、盤が傷だらけだったり。
そうだ、僕はA型だけど、全然几帳面な性格ではないことに気づきました。
あとは輸入CDの多いこと。輸入CDは買取査定外になる店がほとんどです。というわけで売れそうなCDを集めた結果100枚程度でしょうか。
(数えるのもめんどくさいので)
ほとんどが売れなそう、輸入版、傷だらけなのであんまりダンシャリできていないですが、近いうちにディスクユニオンあたりに売りに行こうかなと思います。
結果は追って報告したいと思います。でも音楽を捨てたわけじゃないよ!
こんばんわ。
明日は給料日という人は多いのではないでしょうか。
私はお休みいただいている為、出ません。しかたのないことです。今まで数々の散財したツケでしょうか。蓄えもそれほどあるわけではありません。
というわけで、はてなブログで話題のミニマリストの流れにものり、家の中で結構かさばる物、CDを売りに行こうと、売れそうなCDを家中から集めてました。
自分はアナログな人間でして、音楽=データの最近の風潮を嘆いておりました。昭和生まれの僕はレコード、カセット、CDを通ってきたので
最近の若者(死語)のCD離れはちょっと悲しいとさえ思ってました。
なのでCD用の棚を買い、これでもかとずらっと並べ自己満足に陥っていました。
しかしここ最近、CDを買うことは買うのですが、一回データにしてipodに入れて終わり。最近は車にもBluetoothでipodを飛ばせる始末。しかもここ最近、僕は魂を売りました。APPLE MUSICを使い始めてしまったのです。
CDを置いておくことに、昭和のおじさんも少し疑問がわいてきました。
そこへ今回の挫折。ダンシャリという流行りの言葉にも流されで、CDを売ることにしました。
で、CDを一つ一つチェックすると、ケースがあるのに中身がなかったり、盤が傷だらけだったり。
そうだ、僕はA型だけど、全然几帳面な性格ではないことに気づきました。
あとは輸入CDの多いこと。輸入CDは買取査定外になる店がほとんどです。というわけで売れそうなCDを集めた結果100枚程度でしょうか。
(数えるのもめんどくさいので)
ほとんどが売れなそう、輸入版、傷だらけなのであんまりダンシャリできていないですが、近いうちにディスクユニオンあたりに売りに行こうかなと思います。
結果は追って報告したいと思います。でも音楽を捨てたわけじゃないよ!