昭和の那須路
こんばんわ。あっという間に4月も2週目。
今年度から、長男が中学生なので、入学式やら、それの準備でそこそこ忙しいです。
なんか年度始まりになると、学校から家庭調査票だとかなんかいろいろ書かされますよね。アレが本当に苦痛で。
僕は昔から字を書くのが苦手で、さらに乱筆。いい加減に電子化してほしいです。
と、まあ相変わらず愚痴だらけです。
中学に入ったら部活やらなんやらで家族そろって旅行なんてなかなかできないと思い&長男が誕生日祝いでどこか行きたいというので
春休みに、那須一泊旅行に行ってきました。
泊りで旅行行くのは久しぶりな気がします。
とはいえ、お金の余裕もないので行った旅館は安いところです。
ホテルニュー塩原。何とも昭和の香りが残る響きです。でもここ大江戸温泉系列になってたんですね。。時代の流れか何なのか。
昭和を未だ引きずる僕はこういうところダイスキ。
夕食はバイキングなんで、育ち盛りの子供連れにはとっても都合がよいのです。
でもなぜ那須なのか?理由はですね。長男がここ↓に行きたいと。
ここ、過去二回くらい行ってるのですが、長男はここがいたくお気に入りのようで。
もう中学生になるんだけどこういうのまだ好きなんですね。
とりあえず、初日はホテルでのんびりです。
平日(金曜)にチェックインしたのに、結構人が多いです。さすが巨大ホテル。
建物は古めかしかったのでそんなに期待してなかったけど、部屋は広くて意外と綺麗でした。
でも大江戸物語色がそこかしこに。。
そして、昭和の巨大ホテルといえば、そう、劇や歌謡などの各種ショー
この日は大衆演劇でした。こういうの、結構ワクワクしませんか?
幼少の頃、今はなき伊豆にあった「伊豆富士見ランド」に何度も連れて行ってもらい、そこで柏原芳恵ショーを見たのが強烈に思い出として残っているもので。
と、そんなことを今の子供に話しても全く響きません。
諸事情により大衆演劇ショーは観れませんでした。。
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気を取り直して温泉に入って、バイキングでたらふく食べてあっという間に一日目終わりです。
温泉も3か所くらいあるし、バイキングとはいえ、内容は結構よかったしまあ満足です。お値段を考えれば十分すぎます。
夜、部屋の窓辺で横になり、昭和の歌(「赤い鳥」の「窓に明りがともる時」)を聞いてみたら、
当時にタイムトリップしたような気になり、何とも言えない苦めのバッドトリップになってしまいました。
どーでもいいですけど。
次の日は、先にお話した、那須 トレジャーストーンパークへ(写真なし)
ここがメインだったために、3回も宝探しをやり(大人は傍観)子供は大変満足されたようで。
まだ時間があったので、南が丘牧場へ。
ここは無料の牧場で、結構のんびりできるのでここも毎度行ってます。
子供が釣堀でゲットしたニジマスを食べたり、ソフトクリームを食べたり食べてばっかりです、
そんなこんなであっという間の一泊二日。子供的には大変満足したようで、一安心。
いやーでも都内(多摩地区)から那須まで運転するのがしんどい年齢になってきました。
中学生になっても親と一緒に外出してくれる子になってくれるといいな。
でも、今日買い物にさそったら「家で留守番してる」と言われました。。 そんな本日の恰好